雑誌「Domani」や「CLASSY」などで活躍する人気モデル・小泉里子が主演した『最後の片想い』の製作発表会見が2月21日にTBS放送センターで行われ、小泉をはじめ、共演した田中幸太朗と肥野竜也が登場した。
これはBS-TBSと服飾ブランド「バナナ・リパブリック」がコラボレートしたWebムービーで、劇中で着用されているバナナ・リパブリックの衣装情報が詳細にチェックできるのが特色。
小泉にとっては女優デビューとなった記念すべき作品で、モデル業との違いを尋ねられた小泉は「全然違う現場なので最初はすごく不安だったのですが、意外にイケるのかな」と、新人女優とは思えない自信をのぞかせ「楽しんでできたので、とてもいい印象」とニッコリ。司会をつとめたプロデューサーの丹羽多聞アンドリウも「モデルとして活躍されているので、撮影初日から堂々とされてましたよね」とうなずいていた。
そんな小泉と共演した感想を求められた男性陣。田中は「雑誌などでは見たことがあったのですが、ナマで見たら『足が細いな〜』と(笑)。でも、モデルさんて、もっとツンケンしたイメージがあったのですが、すごくテンションが高い方で、楽しく共演させていただきました」と、意外な素顔を明かした。
一方、小泉とは同じ事務所の肥野は「モデルのときとはちょっと違って、新たな一面を見せてくれてステキだった」と、その魅力について語った。
作品では、突然、恋人が姿を消してしまった女性の恋の行方が描かれていく。その物語に絡め、片想いの経験を聞かれた小泉は、学生時代に大好きな先輩に告白したことがあると語り始めた。
「その返事はOKだったのですが、それに私は気づかず、1ヵ月くらい過ごしてしまったんです。すると先輩は『(1ヵ月間)何もなかったので、この話はなかったことにしよう』と言ってきて……。こちらとしては、“なかった”も何も、始まってもいないじゃない!と思ったのですが、結局“なかったこと”に」と小泉。撃沈して泣きながら学校を後にしたと、苦い記憶を振り返っていた。
作品について小泉は「素直で純粋なOLで、少し抜けているところもある女性が、運命の人に出会うまでのストーリー」と紹介。ファッションについては「着回しコーディネートが見られる!」とアピールしていた。
『最後の片想い』は全3話。3月31日まで公式サイト(http://kata-omoi.com/)で配信中。1、2話は無料配信。3話目は、バナナ・リパブリックで商品を購入したときのレシートにある14桁のパスワードを入力すると視聴できる。
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