『TOKYO MER』有終の美に視聴者「喜多見ロス」「続編希望です!」

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9月12日夜、鈴木亮平主演の医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の最終話が放送された。有終の美を飾った同作に対し、視聴者から賛辞の言葉が相次いだ。

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最終話で音羽尚&白金大臣が大活躍!

本作は、TBS日曜劇場枠のヒューマンドラマ。赤塚梓(石田ゆり子)都知事直轄の救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」(以下、MER)が、命を救うべく奮闘する様を描く。

最終話では、最愛の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)を亡くし、失意のどん底にいた喜多見幸太(鈴木)がMER脱退を告げる。赤塚は意識不明のまま生死の境をさまよっていた。そして、音羽尚(賀来賢人)は大物政治家・天沼夕源(桂文珍)に逆らえないまま、ついにMER解散が決定しようとしていた…、というストーリーが展開された。

音羽は、最終審査会でMERの必要性を力説。MER解体を目論んでいた白金眞理子大臣(渡辺真起子)は一転、命の尊さに目覚め、MERの発足を正式に認可。喜多見も妹の死を乗り越えて再び出動し、エリオット・椿(城田優)が引き起こした同時多発テロの負傷者らを無事に救う。

放送が始まるや、ツイッターでさっそく話題に。「TOKYOMER」や「音羽先生」「白金大臣」「喜多見先生」など多数のワードがトレンド入り。視聴者から「音羽先生の名スピーチ! 感動しました!」「白金大臣めっちゃかっこよかった!」「喜多見&音羽コンビ最高過ぎる」「喜多見ロス」「MERロス」とさまざまな意見が上がった。

また「続編希望」のワードもツイッター上で注目され、「本気で続編希望です!」「シーズン2待ってます」という声が少なくなかった。

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