ロンブー亮と次長課長の河本が子育ての“危機感”を吐露!?

2011.03.07

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NHKで18年間に渡って放映されている人気アニメ『忍たま乱太郎』。その劇場版アニメ『忍たま乱太郎忍術学園全員出動！の段』の親子限定スペシャル試写会が、3月6日にFS汐留で行われ、ゲスト声優をつとめるロンドンブーツ1号2号の田村亮、次長課長の河本準一をはじめ、ガリットチュウの福島善成、ラフ・コントロールの重岡謙作、ロシアンモンキーの中須智一、もう中学生が登壇した。

・映画『忍たま乱太郎』でアフレコ初挑戦したロンブー・田村亮が苦戦！
・［動画］『忍たま乱太郎忍術学園全員出動！の段』予告編

パパ芸人としておなじみの福島、重岡、中須は忍者の格好でクイズ大会を開催。ぬいぐるみの商品をめぐって大興奮の“激戦”が展開した。

作品の感想については「テレビは短いので、映画では全部のストーリーが一気に見られて嬉しかった。本当に、大人も楽しめる作品なんだなと思いました」と田村。河本は「笑えるシーンもたくさんあるのですが、知らない間に自分が笑っていることに気がついてビックリしました。僕は人を笑わせる仕事なのに、負けたなと思いました」と話していた。

また、子育て方法についての質問には「奥さんは子どもと遊んでばっかりと思っているかもしれませんが、僕の仕事は子どもと本気で遊ぶことだと思っているので、今後も続けていきたい」と田村。しゃべれるようになってきた下の子が、お母さんの口調を真似て、小学生のお兄ちゃんに宿題をやるように言うのを聞いて「ちょっと恐かった」とも話していた。

一方、トイレとお風呂で過ごす息子とのひとときを大事にしているという河本は「上の息子が下の子のお守りをすごくしてくれるんですよ。一気にお兄ちゃんになってしまって、そろそろ僕のスペースがなくなってきたので危ないんです（笑）」と危機感を口にしていた。

田村は映画が公開したら「家族4人で見に行きたい」とコメント。河本は「息子と2人で見に行って、隣で解説したい」と話していた。

『忍たま乱太郎忍術学園全員出動！の段』は3月12日より全国公開される。