「本当に火星に行った感覚」バナナマン設楽統がディズニーアニメを絶賛

濱田龍臣(左)と設楽統(右)
濱田龍臣(左)と設楽統(右)
濱田龍臣(左)と設楽統(右)
左から宮本和知、城彰二、濱田龍臣、設楽統、曙

火星を舞台に、9歳の少年マイロの大冒険を描いたディズニーの3Dアニメーション『少年マイロの火星冒険記 3D』。この映画のプレミアイベントが4月13日に新宿バルト9で行われ、日本語吹き替え版声優をつとめた濱田龍臣と設楽統(バナナマン)が登場。また、スペシャルゲストとして第64代横綱の曙、元サッカー選手の城彰二、スポーツキャスターの宮本和知、そして宇宙少年団の子どもたちも駆け付けた。

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[動画]『少年マイロの火星冒険記 3D』予告編

曙は「とにかく今はこのような状況だし、この映画を通して元気になってほしい。夢をたくさんもって、遠慮なく夢を追いかけてほしい」と挨拶。城は「少年時代から、宇宙にはすごく興味があり本などをたくさん見ていました。子どもたちには、何か夢を持つことから始めていってほしい」、宮本は「失敗を恐れないでほしい」と語った。

また、主人公マイロの声を担当した濱田は、「主役の吹き替えをすることができて、とても緊張はしたけど、すごくいい経験になったと思います」と満足げな表情。さらに、「この作品は、みなさんに“勇気”や“元気”を与えられる作品なので、お友だちや家族と一緒に見てほしい」とアピールした。

一方、マイロのパパの声を担当した設楽も「この作品の3Dは、本当にすごいです。ストーリーももちろんですが、自分が本当に火星に行っている感覚を味わえる作品。アトラクションムービーとして、とても楽しめる作品です。子どもも楽しめる作品なので家族と一緒に見てください」と映画の魅力を熱弁していた。

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