3D部門も新設! アジア最大級の短編映画の祭典を今年も開催
短編映画の魅力をあますところなく伝える<ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2011>が、6月16日(木)〜6月26日(日)の11日間に渡り開催される。
米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭の本イベントは、1999年にスタート。以来、短編映画の魅力を日本中に知らしめてきて、今では世界50の国と地域の人々が参加、のべ14万人を動員する。
今年は3Dの短編映像を紹介する「3D部門」も新設。また、世界水準のCG作品を堪能できる「CGプログラム」、台湾の高雄市と提携した「高雄映画祭プログラム」、温暖化に警鐘を鳴らす「ストップ!温暖化部門」、米国アカデミー賞短編賞受賞またはノミ ネートされた作品を紹介する「アカデミープログラム」など、様々なプログラムが用意されている。6月16日にオープニングイベントを、26日にアワードセレモニーを行う。前売り券は5月14日から発売開始となる。
<ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011>
●期間:2011年6月16日〜6月26日
●会場:表参道ヒルズスペースオー、ラフォーレミュージアム原宿、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、シネマート新宿、ブリリア ショートショート シアター(横浜)
●チケット:前売り券は5月14日から発売開始。
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