藤江れいな、「AKBは女子高みたいで楽しい」とイケメン俳優集団にアドバイス

上段左から福山聖二、白水萌生、岸田タツヤ
下段左から藤江れいな、坂田彩、原嶺衣奈、相楽樹
上段左から福山聖二、白水萌生、岸田タツヤ
下段左から藤江れいな、坂田彩、原嶺衣奈、相楽樹

5月14日、シネマート六本木で『ネイキッドボーイズ・ショートムービー』制作報告記者会見が行われ、ネイキッドボーイズの福山聖二、岸田タツヤ、白水萌生の3人と、藤江れいな(AKB48)、原嶺衣奈、坂田彩、相楽樹が登壇した。

作品の内容は、ニコニコ動画やTwitterなど旬の題材を扱ったもの。『自分生中継』『最後のつぶやき』という2作品を、ダブルキャストで2本ずつ、計4本制作した。

作品について福山は「お互いに個性を出し合えたらいいね、ともう1本の篠谷くんと話しました」と語り、白水は「同じ物語でもシーンから感じられるものが全然違って面白いなと思いました」と、その新感覚な味わいを語った。また、岸田は、「ネイキッドボーイズは普段は個人個人で別々に活動しているんですが、今回一緒に作品を作れてとても楽しかったです」と喜びを語った。

一方、女性陣は、坂田が「両方出させてもらったのですが、“人気急上昇”という台詞を2回目では“人気爆発”に言いかえるなど工夫してみました」と語ると、原が「同じ台詞を言っても相手が違うと全然違う」と言い、相楽も「人が変わるだけで台詞のタイミングも変わる」と、それぞれ苦労があったことを明かした。

ネイキッドボーイズといえばAKB48と同じく、ユニットのイケメン俳優集団。ユニットで活動するアドバイスをAKB48の藤江に尋ねると、「女子高みたいな感じで楽しいです」と答え、それを受けた福山が「僕たちも男子校みたいに楽しんでいきます」と答えた。

『ネイキッドボーイズ・ショートムービー』は7月16日より下北沢トリウッドにて公開される。

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