バイリンガル女優の河北麻友子、共演してみたいのはジョニー・デップと渡辺謙

河北麻友子
河北麻友子
河北麻友子
河北麻友子(左)とKONISHIKI(右)
河北麻友子
河北麻友子
河北麻友子(左)とKONISHIKI(右)

海外ドラマチャンネルAXNが5月22日より日本独占でレギュラー放送する最新海外ドラマ『HAWAII FIVE-0(ハワイファイブ・オー)』。その記者発表会が5月19日にグランドハイアット東京で行われ、同作品の大ファンでドラマの舞台となっているハワイ出身のKONISHIKIと、アメリカ生まれのバイリンガル女優・河北麻友子の2人が、特別ゲストとして登壇した。

[動画]『HAWAII FIVE-0(ハワイファイブ・オー)』記者発表会

同作の見どころについてKONISHIKIは「アクションたっぷりのドラマ。一番の見どころはハワイの景色」と回答。河北は「ストーリーがすごくスピーディーで、ずっとハラハラドキドキしながら見ていた」と答えていた。

また、この作品にいろいろな知り合いが参加しているというKONISHIKIは、先月、撮影現場にも行ったそうで「たまたま寄った。突然の訪問だったのにセリフをもらって、この役を演じてくれないかと言われた」とオファーを受けたことを告白。結局は出演しなかったと明かしていた。

その後、囲み取材が行われ、ハワイで行ってみたいところを聞かれた河北は「この間はオアフ島に行ったので、(次は)ハワイ島に行きたいです」と回答。ハワイでやってみたいことについては、KONISHIKIから「スカイダイビングは?」との提案を受け、「スカイダイビング! 楽しそう〜」と河北もノリノリに。だがKONISHIKIは、そんな河北に「たぶん、軽すぎるから飛べない。僕は重すぎるけど(笑)」と、空を飛ぶ代わりにジョークを飛ばしていた。

また、将来はどんな女優さんになりたいかとの質問には、「海外で活躍できるような女優になりたい」と河北。「共演してみたいのは、ジョニー・デップとか、日本人だったら渡辺謙さんの娘役をやってみたい! 格好良くてアクションできる、強い女性役をやってみたい」と夢を語っていた。

『HAWAII FIVE-0(ハワイファイブ・オー)』は、1968年〜80年まで12年に渡り全284話が放送された伝説の人気刑事ドラマのリメイク。アメリカでは昨年秋に放送が開始され、全米プライムタイム(新作ドラマ)の視聴率(18-49歳)ランキングにおいて、スタート以来21週連続でNo.1を獲得している。

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