中国で一大ムーブメント起こした話題作が日本上陸!
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喜劇女優ジア・リンが監督・脚本・主演『こんにちは、私のお母さん』来春の公開が決定
この度、2021年の全世界公開映画の興行収入世界一に輝き、2021年中国興行収入1位、中国歴代興行収入2位(10月5日現在・Box Office Mojo調べ)の栄冠を手にしたジア・リン監督作『こんにちは、私のお母さん』が、来年22年1月より全国で公開されることが決定した。
舞台・テレビ・映画で活躍する人気喜劇女優ジア・リンが、亡き母との実話を元に、監督・脚本・主演に初挑戦した同作。元気と明るさだけが頼りで、何をするにもまるでダメで母に苦労ばかりかけていた娘が、母と巻き込まれた交通事故をきっかけに20年前の1981年に“タイムスリップ”する。
娘は、迷惑をかけてきた母の幸せのため、別のお金持ちの男性と結婚させるべく孤軍奮闘する。それがたとえ自分が産まれてこないことを意味したとしても…。
スクリーンに映し出される古き良き中国の懐かく温かい情景
ジア・リンが映画のパラレルワールド内でストレートに表現した「最愛の母にしてあげたかった親孝行や、話したかったこと」、(日本のZ世代を中心に昭和レトロが流行ったように)タイムスリップによる1980年の古き良き中国の懐かしくて温かい情景などが、笑いと涙と感動を呼び起こし中国全土で多くの共感を得た。
その結果が、「2021年中国興行収入1位」、「中国歴代興行収入2位」、そして全世界興収900億円という「世界最高の興行収入を獲得した女性監督」の栄誉にジア・リンを導いた。
撮影時、39歳にしてヒロインの高校生を演じたジア・リンをはじめ、中国版ツイッター微博(ウェイボー)で「2021年度実力俳優」に選出されたチャン・シャオフェイが若き日の母を演じ、喜劇王シェン・トンは劇中でジア・リンと楽しい漫才を披露する。
タイムスリップによる予測不能と懐かしさ、熱血スポ根ドラマ、母のライバルとの戦い、そして世界中どこも変わらぬ親子の愛情など見どころ溢れるジャンルを超えた愛と涙のパラレルワールド・コメディが待望の日本上陸を果たす。
『こんにちは、私のお母さん』は、来年22年1月から、全国で公開される。
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