女優の上白石萌音が10月11日、都内で実施された高橋書店「第25回 手帳大賞 発表表彰式」に出席。プレゼンターとしてイベントを盛り上げた。
・上白石萌音、名言に感激! 高橋書店「第25回 手帳大賞 発表表彰式」その他写真はこちら!
上白石萌音「言葉っていいな」名言の数々に「泣いてしまいそう」
手紙大賞は、「手帳を身近に感じてほしい」「手帳は毎日の暮らしに役立つ存在であってほしい」という思いから生まれ、手帳文化の発展と共に歩んできた「言葉」と「アイデア」のコンテスト。イベントでは名言大賞および商品企画大賞の発表・表彰が行われた。
上白石は、高橋書店が手がけるキャッチコピー「手帳は高橋」の2022年版イメージキャラクターに就任。過去最多となる約5万8000通の応募が寄せられた名言大賞のプレゼンターとして登場した。
上白石は「小さいころから本を読むことや言葉が好きで大切にしてきた」と言い、名言大賞の最終32作品の紹介にじっと聞き入る。
名言の数々を浴びるように聞いた後、コメントを求められると「気を抜くと泣いてしまいそうですね。すごく温かくて優しくて真っ直ぐで、あらためて言葉っていいなと思います」と笑みをこぼし、「短いですし、ぜんぜん難しい言葉を使っていないのにハッとさせられます。名言って、生もうと思って生まれるものじゃないと思いました。日常のふとした瞬間や心の動き、柔軟な発想から出てきた言葉って何にもまさると感じました」と語った。
プレゼンターの大役にドキドキ「舞台と同じくらい震えた」
大賞受賞者を表彰するなどして、プレゼンターの大役を務め終えた上白石は「本当にステキな言葉ばかり」と感激しきり。さらに「一生覚えておきたい言葉がたくさんありました。わたしも日常に潜む名言を探していきたいです。心が洗われて豊かになりました」と感想を述べる一方、「今舞台やっているんですけど、(式次第の)紙をもって、マイクの前に立ったときは同じくらい震えました」とホッと安堵の様子を見せていた。
上白石が出演する新テレビCM「ドキドキする来年を書こう。」篇は、10月中旬より全国の手帳売り場にて、11月26日より放映開始する。
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