『猿の惑星』の“起源”に迫るシリーズ最新作の特報&第1弾ポスターが公開!
人間が高度な知能を持つ猿に支配されるという、前代未聞の世界観と衝撃的なラストシーンゆえに、映画史上に燦然と輝く名作となった『猿の惑星』。その起源を解き明かすシリーズ最新作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の特報と第1弾ポスタービジュアルが解禁となった。
本作の舞台は現代のサンフランシスコ。「シーザー」と名付けられた一匹の猿が遺伝子工学実験で突然変異的な進化を遂げ、自由を求める闘いが人類最大の脅威へと発展していく過程を映像化している。
主演は『スパイダーマン』シリーズや『127時間』などのジェームズ・フランコ。共演には『スラムドッグ$ミリオネア』で一躍脚光を浴びたフリーダ・ピントなどが顔を揃えている。また注目の猿・シーザーには、『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムや『キング・コング』のコングなどをつとめたアンディ・サーキスが扮している。
VFXは『アバター』でアカデミー賞を受賞した、WETAデジタル社が担当。驚異のCGI技術によりシワ、目、毛並みがち密に表現されたシーザーの姿を、ぜひとも特報で確認してほしい。
本作のメガホンを取ったのは、ハリウッド注目の気鋭ルパート・ワイアット。「これは、革命の話。ある一匹の猿が、人間が構築してきた文明に対して憤りを感じ、ついには反乱をおこす。シーザーは私たち人間の世界で育った猿。これは現実的にあり得る話だと思う」とコメントを寄せている。
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』は10月7日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国でロードショー公開される。
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