マギー・Q主演で、暗殺者ニキータと秘密組織との攻防を描いた人気海外ドラマ『NIKITA/ニキータ』。その発売記念イベントが6月22日にワーナー・ブラザース映画試写室で行われ、「NIKITA」と言えば「LEON」、「LEON」と言えば「ちょい不良(ワル)オヤジ」つながりでパンツェッタ・ジローラモが登場したほか、2011年ミス・ユニバース・ジャパンの神山まりあ、田中道子の2人も姿を現した。
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同作の魅力についてジローラモは「女性がキレイで中身がある。キレイだけだと飽きちゃうけど、中身があるともっとキレイに見える。一緒にご飯を食べに行っても飽きないし、これ、大事なことですよね」とコメント。
6月17日にミス・ユニバース・ジャパン日本代表に選ばれ、この日がイベント初参加となる神山は「『NIKITA』の魅力は次の展開が読めないところ。ポンポンと進んで行く展開に、もっと次が見たいと思っちゃう」と話すと、第3位に輝いた田中は「彼女はミステリアスで強いイメージ。表情には出ない優しさや、ちょっとした感情の変化がこっちにまで伝わってきて、ハラハラドキドキする」と話していた。
また、今後世界からオファーが来るかも知れないが、演じてみたい役はあるかとの質問に、神山は「恨まれるんじゃないかっていうくらいの悪役をやってみたい」と回答。女優として活躍したいと思ったことはないそうだが、「もしチャンスをいただけるならやってみたい」と意欲を見せると、田中は「100人が見てくれたら、100人とも違う印象を抱くような役をやってみたい」と語っていた。
そんな2人と絡むのなら、どんな役を演じたいかと聞かれたジローラモの答えは「マネジメントの役」。ルックス、スタイリング、メイクなどを全部マネジメントし世界に羽ばたかせたいという言葉に、神山は「ジローラモさんにスタイリングされたらすごいことになりそう」と笑顔で答えていた。
さらに、自分のなかのニキータ的な部分について神山は「私は1人で何でもやってしまうし、すごく行動派で思い立ったらすぐ行動するタイプ。ニキータも行動派で1人で何でもやっちゃう女性なので、ちょっと似ているところはあるかな」とコメント。
一方、普段の自分について聞かれた田中は「言っていいのかどうかわかりませんが、すごく泣き虫です」と恥ずかしそうに語っていた。
『NIKITA/ニキータ〈ファースト・シーズン〉』DVD&ブルーレイはセル・レンタル共にリリース中。
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