SDN48の芹那、3rdシングルではオリコン1位を狙いたいと意気込み語る

2011.07.10

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AKB48の姉妹ユニットSDN48。メンバー全員が20歳以上とちょっと大人な彼女たち初の冠番組となった『SDN48＋10!』がDVD化されているが、その第2弾発売を記念したトーク＆握手会イベントが7月9日にラオックス秋葉原にて行われ、近藤さや香、KONAN、芹那、西国原礼子の4人が登場した。

・［動画］『SDN48＋10! Volume.2』発売記念イベント
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同番組は“汗と涙”をテーマに、普通のアイドルにはできない超過酷な企画にチャレンジしていく姿を追ったバラエティ。6月2日に『SDN48＋10! Volume.1』が発売。今回、7月2日に発売されたのが『SDN48＋10! Volume.2』だ。

西国原は「SDN48最年長33歳」と挨拶。芹那は「ほかでは見られないユル〜イ感じの私たちが映っているので、たくさんの方に見てもらいたい」と語った。KONANは「メンバーみんなの素の表情だったり、ガーと騒いでいたり、真剣に取り組んでいたりと、いろいろな姿が映っている」と見どころをアピールすると、近藤は「このロケは本当にやったことがないことにみんなが取り組んでいて、思いがけないところで涙や笑いがあって、楽しいものになっている」と話していた。

収録中のエピソードを尋ねる質問では、芹那が「KONANと梅田（悠）と3人でシュートを決めるという企画で、最初にKONANが成功し、次に梅田が成功して、2人で喜び合っているんですけど、私は最後だったので一緒に喜ぶ余裕がなく、次は自分が決めないといけないので集中力を保つ必要もあったので、早く次をやらせてくれと思っていました」と振り返った。

それを聞いたKONANは「（芹那が）プレッシャーを感じている様子は全然なかった」とコメント。また、その日の自分の髪型について「普段はSDNということもあるし、大人のイメージを目指そうとしているが、芹那にまんまと陥れられてツインテールにしてもうた。2個くくりに（笑）。1年に1回もしないので、いつもと違う顔。滅多に見られないと思う」と明かすと、隣の芹那から「すっごい可愛いんですよ！ KONANのツインテールが」と突っ込まれ、「ウソつけ！」と言いながらも照れた様子で、最後には2人して「見てほしい」と話していた。

また、8月17日には3rdシングル「MIN・MIN・MIN」が発売となる。それについて芹那は「今までよりも楽しめるようなシングルになっていると思うので、早く発売してほしい」とコメント。オリコン何位を目指すかとの質問には「1位を狙いたいですね。毎回、1位はみんな目標にしている。デイリーは1位になったことがあって、ウィークリーはなったことがないので、（ウィークリーで）1位を穫れるといいなと思っています」と話していた。