えっ、中間結果でまさかの日本人全員圏外!? K-POPオーディション番組『Girls Planet 999：少女祭典』最終回は10月22日19時45分から

#Girls Planet 999：少女祭典 #K-POP #オーディション #ガールズグループ #ガルプラ #江崎ひかる #野中紗奈 #坂本舞白 #川口ゆりな 2021.10.22

最終回は20時20分でなく19時45分スタート

韓国MnetのK-POPガールズグループを選抜するオーディション番組『Girls Planet 999：少女祭典』が10月22日に最終回を迎える。日韓同時放送で、前回までより放送開始時間が繰り上がり19時45分開始となる。

・K-POPオーディションで活躍する日本人「自分が歌っていたかもしれない」ITZYの曲で1位！

応募総数1万3000人から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33名の合計99名でスタートし、アプリからのファン投票でデビューメンバーを決めるこのプロジェクト。仮想の世界「ガールズプラネット」で繰り広げられる夢に向けた旅路と成長過程が、毎週金曜に日韓同時生放送され、AbemaTVでも同時通訳または字幕付きで無料配信されてきた。

番組に関するワードがTwitterトレンド入りしたほか、YouTube総視聴再生回数は431,365,337 回（10月18日時点）を突破するなど、K-POP界の話題を独占している。

3度目の生存者発表会で選ばれた18名は、最終デビュー予定の9人を選抜するファイナル生放送ステージに立つことが決まっており、10月22日の最終回（12話）ではリアルタイムで結果が発表される。

中間順位では、1位から8位まで韓国勢、日本勢は全員圏外！

現在残っている候補者は、冒頭の写真左から、シェン・シャオティン（中国、以下C）、キム・ダヨン（韓国、以下K）、坂本舞白（日本、以下J）、江崎ひかる（J）、チェ・ユジン（K）、川口ゆりな（J）、野仲紗奈（J）、フー・ヤーニン（C）、ソ・ヨンウン（K）、スー・ルイチー（C）、キム・チェヒョン（K）、カン・イェソ（K）、ヒュニン・バヒエ（K）、ウェン・ヂャ（C）、キム・ボラ（K）、ファン・シンチャオ（C）、キム・スヨン（K）、グイン・マヤ（K）の18名。

このうち、今週配信されたMnet LIVEの最後に突然発表された中間順位では、前回3位だった坂本舞白が14位、4位だった江崎ひかるが12位、6位だった川口ゆりなが13位、1位だったシャオティンが16位などと衝撃的な展開になっていることが判明。上位9人のうち8人を韓国勢が占めており、韓国からの投票50％にそれ以外のグローバル投票50％という投票価値ルール、さらには各国から1名ずつ選べたこれまでと異なり国に関係なく1人にしか投票できないことになったことが如実に表れた結果となっている。

果たして、現ITZYメンバーと共にJYP練習生として過ごした経験を持つ坂本舞白、Jグループ1位で乗り込んできたAVEXの江崎ひかる、そのビジュアルで前半から安定した順位を確保してきたはずの川口ゆりな、終盤ラップなどで実力を発揮し一躍注目を浴びることとなった野中紗奈の日本勢はデビューできるのか、注目だ。

『Girls Planet 999：少女祭典』は、10月22日19時45分（番組本編は20時開始予定）から、Mnet、Mnet SMART、AbemaTVで生放送、配信される。

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