メンバー全員が身長180cm以上でモデル並みのルックスという6人組男性ダンスヴォーカルグループ「超新星」。彼らの日本デビュー2周年を記念したイベント「超新星☆博 2〜超☆夏祭り〜」が8月13日にパシフィコ横浜で行われ、1万5000人のファンの熱気のなか、クイズ形式のトークやライブを披露。その後、超新星主演映画『僕たちのアフタースクール』の製作が発表された。
・[動画]超新星パシフィコ横浜イベント&映画製作発表
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同作は、超新星にとっては『君にラヴソングを』(10年)に続く2本目の主演映画。青春学園もので、超新星が演じるのは韓国からの短期留学生として3カ月間だけ日本にやって来る高校生。
18歳の高校生役なだけに、ユナク、ソンジェ、グァンス、ソンモ、ジヒョク、ゴニルのメンバー全員が制服姿に着替えての登場。リーダーのユナクは「Milky way(ファンクラブの名称)のみなさんの前で、こんなに恥ずかしいのは初めてです」と制服姿に戸惑っている様子。ほかのメンバーもそれぞれ照れ笑いを浮かべていた。
映画の見どころについては、グァンスが「映画の最後の方で、メンバーそれぞれが女優さんとチークダンスを踊る。そのチークダンスをちゃんと見ると、メンバーそれぞれが女の子とデートするときどんな男になるのかがわかる」と爆弾発言。これにはメンバー全員から「オイオイオイオイ」という大ブーイング。
ユナクはグァンスに向かって「お前が1番やばいから」と告げると、グァンスも「俺は1番やばくない。1番やばいのはほかのメンバー」と言い返し、「そのチークダンスをちゃんと見てメンバーそれぞれの魅力を探してください」と映画をアピールしていた。
その後、マスコミ向けの囲み取材が行われ、去年の「超新星☆博」で5000人だった観客動員が、今年は1万5000人に増えたと聞かされた超新星。ユナクは「おー、3倍ですね。30倍になってほしい(笑)」と本音を吐露していた。
また、日本で活動してきた2年間を振り返ってみてどうだったかという質問には、ゴニルが「映画も2回目だしシングルも13枚発売し、ファンミーティングやコンサートも6人全員で一生懸命頑張ってきた」と述べると、日本語についても「この2年で僕も含めて喋れるようになった。ビックリするくらい」と語った。
記者から、ちょっと日本語が苦手だったと指摘されたジヒョクは「僕も最近ペラペラ」と話し笑いを取ると、「もっと頑張りますので応援よろしくお願いします」と回答。同じく苦手だったソンジェは「僕はまだまだです。残念ですけど頑張ります」と話していた。
また、今後の目標を尋ねられると、ジヒョクが「オリコン1位」と回答。ユナクは「12月31日にいろいろあるじゃないですか。そういうのに僕たちが出演できれば」と話した。その日のスケジュールは空いているそうで、記者から「もう言っちゃいますか、紅白ってハッキリと」と言われたユナクは「正直言って、紅白出たいです」とアピールしていた。
『僕たちのアフタースクール』は11月5日より角川シネマ新宿ほかにて全国公開となる。
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