「自分たちは何者なのか?」「信じていたものは何だったのか?」…ゾンビはびこる終末社会のサバイバルドラマ
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最高視聴率獲得ゾンビドラマが日本初公開
全米CAテレビ史上最高視聴率を獲得した大ヒットゾンビドラマ『ウォーキング・デッド』のスピンオフ作品『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン6が、11月4日深夜0:00から日本初放送される。このたび予告映像が公開された。
このたび公開された予告映像は、本編の見所をまとめたもので、新たな物語を予感させるもの(https://youtu.be/WNMUCYNtgug)。
前シーズンの最後は、本家『ウォーキング・デッド』シーズン8でダリル(ノーマン・リーダス)から追放されたドワイト(オースティン・アメリオ)が、モーガン(レニー・ジェームズ)たちの行手を阻む新たなコミュニティのリーダーであるバージニア(コルビー・ミニフィ)の仲間になり、さらにモーガンはバージニアに撃たれ、瀕死の状態で幕を閉じた。
そんな衝撃の展開から始まる本シーズンは、バージニアの居住地に散らばったアリシア(アリシア・デブナム=ケアリー)たちが、自分たちは何者なのか、かつて信じていたものは何だったのかを考えながら、離れた場所で生き残るために闘う姿を描く。
さらに#2『ようこそ我が家へ』では、ウォーカーの大群を排除するためにアリシアと共に倉庫に連れて行かれたストランド(コルマン・ドミンゴ)が取った行動が、後々自身を罪悪感で追い詰めることに……。その他にも予期せぬ再会や衝撃な出来事、ドワイトの離れ離れになった妻シェリー(クリスティーン・エヴァンジェリスタ)との感動の再会など、心打たれるエピソード満載となっている。
対立し合いながらも生き抜く人間たちを描く
本作品は、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、秩序の崩壊した世界で時に激しく対立しながらも生き抜く術を模索していく人々の姿を描いた大人気ドラマシリーズ。
そして本スピンオフは、原作者のロバート・カークマンらが手掛けており、本編と共有した世界観と設定で、新たな視点で繰り広げられる人間関係、サバイバルドラマを描く。
実力派キャストも前シーズンから続投。本編『ウォーキング・デッド』でもおなじみのレニー・ジェームズが引き続きモーガン・ジョーンズ役に。また、本シーズンでは#2『ようこそ我が家へ』で初監督にも挑戦。シーズン1から活躍しているアリシア・デブナム=ケアリー、コルマン・ドミンゴらがそれぞれアリシア・クラーク、ヴィクター・ストランドをそれぞれ演じ、さらに、死んだと思われていたコール、ダグ、ビビアン役のセバスチャン・ソッツィ、ケネス・ウェイン・ブラッドリー、ローダ・グリフ ィスの3名が、シーズン4より再登場するなど、予期せぬ展開で幕を閉じたシーズン5からどのような活躍を見せるのか? そして、目が赤く染まったモーガンのキービジュアルが意味するものとは??
『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン6(全16話)は、11月4日深夜0:00からFOXチャンネルで日本初放送される。12月4日毎週土曜朝4:00から再放送される。
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