寝室から玄関まで見事に逃げおおせる少女を追うカメラに息が詰まる…最後は思わず声を上げる!
#アクション#サム・ライミ#スティーヴン・ラング#ドント・ブリーズ#ドント・ブリーズ2#フェデ・アルバレス#ホラー#ロド・サヤゲス#死霊のはらわた
2人の男から逃れる少女をノーカットで追い続ける緊迫の8分!『ドント・ブリーズ2』本編
2016年に公開されるや「20年に1本の恐怖の作品!」と評され、2週連続全米No1、世界興収170億円超えを記録したアクションホラー映画『ドント・ブリーズ』の続編『ドント・ブリーズ2』。そのデジタル先行配信が10月27日より開始され、ブルーレイは11月24日に発売される。このたび、その日本語吹き替え版の本編映像が公開された。
・「善人は1人もいない」「絶対に誰も予測できない」…盲目の最強老人殺人鬼が襲来『ドント・ブリーズ2』
公開された日本語吹替版本編は、盲目の老人と少女フェニックスが暮らす屋敷に謎の武装集団が襲撃してくるシーン。
飼い犬に餌をやろうと玄関に向かう老人。しかし、そこにいるはずの飼い犬シャドーが寄ってこない。
不審に思った老人は、家の外まで犬を探しに行こうとするが、その背後には、銃を持った謎の2人の男の姿が。彼らが狙っているのは、少女フェニックスだった。
ゆっくりとパンするカメラは、不審な男たちに気付いてとっさに身を隠し、2階から1階へと巧みに逃げ続けるフェニックスを長回しで捉えていく。
一方で老人は近くの草むらに飼い犬を見つけ、「神よ」と慟哭、何者かに銃で撃たれて惨殺されたことに気づく……。
屋敷の中を恐怖に怯えながら身を隠し続けるフェニックス。見事逃げおおせたかに見えたが、一発の銃弾が家を出ようとする彼女の足を止める──。
緊迫感あふれるシーンに、見ているこちらが思わず息を止めてしまうこと請け合いだ(https://youtu.be/c7CFn8M6I9g)。
サム・ライミが絶大な信頼を寄せるホラー界の新しい才能
本作品は、ホラー映画史上“最強の老人”との呼び声高い盲目の老人の8年後を描く『ドント・ブリーズ』の続編となるアクションホラー映画。前作に続きプロデューサーとして参加するサム・ライミが「今まで聞いた中で、最高の続編のアイデア!」と太鼓判をおす。
監督を務めるのは、前作でフェデ・アルバレス監督と共に脚本を手掛けたロド・サヤゲス。フェデも引き続き共同脚本・製作として名を連ねる。サム・ライミが『死霊のはらわた』のリメイクを託すほど絶対的な信頼を寄せるホラー映画界の新たな才能たちが結集し、前作を超える恐怖へと見る者を導く。
フェデは本作品について、「前作とは大きく異なるアプローチの“まるで違った続編”」とコメント。また、前作で“盲目の老人”の怪演ぶりが話題となったスティーヴン・ラングは、今回の続投にも「前作と大いに親族関係にあるが、多くの意味で独自の代物だ」と、大いなる飛躍を遂げた本作品に自信をみなぎらせている。
『ドント・ブリーズ2』デジタル先行配信は10月27日より開始、ブルーレイは11月24日に発売される。
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