『007』アナ・デ・アルマスの次回作は? キアヌ・リーヴス、ダニエル・クレイグに愛された美女の今後

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アナ・デ・アルマス

今度は暗殺者役!?

現在公開中の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でキューバのスパイを演じたアナ・デ・アルマスが、『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフに主演することになりそうだ。

『007』の美女、アナ・デ・アルマスのキュートな小顔の秘密とは?

キアヌ・リーヴス主演で大人気の『ジョン・ウィック』シリーズは現在第4弾が製作中だが、同シリーズの世界の延長線上で、女性の暗殺者が主人公のスピンオフ『Ballerina(原題)』が企画されている。家族を殺された若い女性の暗殺者が復讐に立ち上がる物語で、『ジョン・ウィック:パラベラム』の共同脚本家シェイ・ハッテンが脚本を務め、レン・ワイズマン(「トータル・リコール」)が監督を務める。

バレリーナというキャラクターは、『ジョン・ウィック:パラベラム』にも一瞬登場していて、バレエダンサーのユニティ・フェランが演じていた。

アナ・デ・アルマスはキューバ出身で、母国やスペインで活動した後にハリウッドに進出。ハリウッドで最初の映画出演作はキアヌ・リーヴス主演の『ノック・ノック』(15)で、彼女を気に入ったリーヴスは2016年の製作・出演作『エクスポーズ 暗闇の迷宮』(16)にも彼女を起用している。

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の出演は、その前に『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』で共演したダニエル・クレイグが彼女の才能を認めて推薦し、キューバーのCIAエージェント、パロマとして出演することに決まった経緯がある。

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