体重40kgのひ弱な青年が、軍の極秘実験により逞しい超人兵士に変身、凶悪な敵に立ち向かう姿を描いたアクション大作『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』。この映画のイベントが9月6日にスペースFS汐留ホールで行われ、お笑い芸人の上島竜兵が「スーパーソルジャー計画実験」にトライした。
・ひ弱なガリガリ青年が逞しいマッチョに大変身!
・[動画]『キャプテン・アメリカ』予告編
和製キャプテン・アメリカを誕生させるためのこの実験は、上島のルックス、年齢、人格の補正まで行おうという大がかりなもの。上島は「もう肥後、ジモンの指図は受けない! おでんも食わないし、熱湯風呂にも入らない!! 本当のキャプテンは俺だ! スーパーソルジャー計画で丈夫な体になって、バンジーでも爆破でも何でもやっていきたい。出川にはまだ、負けたくない!」と固い決意で志願。
直前になり「苦しいとか痛いとかはもういいです」と怖じ気づく上島だったが、白衣の研究員に羽交い締めされながらカプセル装置のなかに入り、実験はスタート。光と轟音が渦巻き、次に姿を現したのは、和製キャプテン・アメリカとなったタレントのユージ。ユージは「ものすごい正義感にあふれ、力もついて、なんでも立ち向かえそう。少しでも困っている人がいたら力になって日本を救いたい」と意気込みを語り、堂々たるヒーローぶりを発揮していた。
そんななか、再び上島が登場。「俺がいなければ和製キャプテン・アメリカになれないんだから。俺はこの世界に25年いるんだよ」とユージに絡んだものの、最後は仲直りのキスを披露して記念撮影していた。
和製キャプテン・アメリカとなったユージはヒーローの条件について「正義感が強い人」と回答。「偽善者だとかいろいろと言う人もいると思いますが、そこで負けない人。自分の信じたことをやり通して、人を助ける人」と話してから、「キャプテン・アメリカは限りなく現実に近い存在で子どもたちに対しても夢と勇気を与えてくれると思います。限りなく等身大に近いことが魅力です」とアピールしていた。
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』は10月14日より丸の内ルーブルほかにて全国拡大公開される。
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