深田恭子、美しすぎるウェディングショット公開！余興は3家族総出の豪華ミュージカル仕立て!?

#コメディ #マルシア #ルパンの娘 #劇場版ルパンの娘 #大貫勇輔 #岡田義徳 #市村 #深田恭子 #渡部篤郎 #瀬戸康史 #観月ありさ 2021.11.05

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結婚式は3家族総出のミュージカルシーンへ！

休養からの復帰を果たした深田恭子が泥棒一家“Lの一族”の三雲華を演じたドラマ『ルパンの娘』。その劇場版にして最終章『劇場版ルパンの娘』が公開中だ。このたび、華と瀬戸康史演じる桜庭和馬のウェディングシーンのオフショットが公開された。

数々の困難を乗り越えた華と和馬が、遂に結婚式を挙げ、永遠の愛を誓う。純白のドレスとタキシードに身を包む2人は、息を呑むほど美しい。

そのほかのショットからは、スタッフと台本や映像を確認する深田や大貫勇輔、マルシアの姿もうかがえる。

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この結婚式は、Lの一族たちから華と和馬へのサプライズプレゼント。本作品の舞台となるディーベンブルク王国に訪れていた三雲家、この結婚式のために和馬の父•典和（信太昌之）と母•美佐子（マルシア）も日本から駆けつけ、そこに円城寺家も加わり、3家族総出のシーンとなっている。

教会で家族たちに見守られる中、ウェディングドレス姿の華とスーツ姿の尊（渡部篤郎）がバージンロードを歩き、その先でタキシード姿の和馬が待っている。

すると、どこからともなくメロディが流れてきて、円城寺豪（市村正親）と円城寺輝（大貫）がいつものように突然歌い出す。

そこに徐々にメンバーが加わって華と和馬を囲み歌って踊る姿は、2人の結婚を心から祝福する素敵な笑顔に満ち溢れている。ドラマでもおなじみのミュージカルシーンだが、わけても本作品のウェディングシーンは、3家族総出とあって過去最大規模の華やかなミュージカルシーンであり、見所のひとつとなっている。

大胆なパロディ描写がSNSで話題！深田恭子主演ドラマの映画化

原作は、2015年8月に発表された横関大の同名小説で、謎の泥棒一家“Ｌの一族”でもっとも腕が立つものの跡継ぎを拒む娘・三雲華と、警察一家に生まれ何事にもまっすぐで“Ｌの一族”の逮捕を狙う警視庁の桜庭和馬の純愛ラブコメディ。『シーズン2』では2人が結婚して子どもを設けたほか、名探偵の北条家が加わって橋本も登場するなど、新しいキャラクターも追加。振り切れたコメディ描写がSNSを中心に話題となっていた。映画版では新たに“もう1人のLの一族”三雲玲として観月ありさが登場するほか、謎の大道芸人・月島俊哉として岡田義徳の登場が発表されている。

『劇場版ルパンの娘』は公開中。