「30歳前なので、本当に正念場」と語る熊田曜子がへそ出しカウボーイ姿で登壇！

2011.10.14

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『007』シリーズのダニエル・クレイグと『インディ・ジョーンズ』シリーズのハリソン・フォードが共演し、カウボーイとエイリアンが戦うという話題作『カウボーイ＆エイリアン』。この映画のトークイベントが10月13日にnicofarre（ニコファーレ）で開かれ、日本一熱い男・照英と、日本一セクシーな女・熊田曜子が登壇した。

・［動画］『カウボーイ＆エイリアン』トークイベント
・『カウボーイ＆エイリアン』トークイベント、その他の写真

最初に登場したのは同作の宣伝大使もつとめる照英。映画について「ダニエル・クレイグハリソン・フォードという2大巨頭がぶつかり合うことにワクワクした。男の渋みや厚みを感じたし、人間性がにじみ出ている」と絶賛。

ダニエル・クレイグの肉体美については「43歳であそこまで筋肉を増強するのは非常に難しいこと。刺激を受けて自分も頑張ろうと思う」と話していた。

照英と言えば“男泣き”が代名詞。最近、インターネットの掲示板などで「照英が○○している画像をください」というスレッドが立ち並び、さまざまなコラージュ画像が貼られている。そのことに関してどう思うかとの質問には「非常に光栄です。私はアナログ人間なので、ITには正直興味がなかったが、話題になっていると知って初めて覗いてみたら大変なことになっていた」と振り返ると、「見てみたら、よくぞ作ってくれましたっていうくらいクオリティが高い。だから逆に、作ってくださったみなさまに『ありがとうございます』ってお礼を言わなきゃいけないくらい」と、ネットで話題になっていることを歓迎している様子だった。

その後、熊田曜子も登場。へそ出しのカウボーイルックというコスチュームについて「私も30歳前なので、本当に正念場。出した方がより引き締まるというのもあって、今日はちょっと気合いを入れました」とコメント。

映画については「まず、タイトルにビックリした。西部劇の代表的なカウボーイにSFの代表格であるエイリアンがくっついて、どんな映画になるんだろうと想像したが、想像をはるかに超えた面白さ。男性が好む映画だと思うが、男性がメチャクチャ格好良いので、ぜひ女性にも見てもらいたい」とアピール。

照英については「昔、ロケとかでいろいろとお世話になった。見た目はすごく男らしくて格好良いが、実はすごく繊細で泣き虫。ただ格好良い、男らしいだけじゃなく両極端なところもを兼ね備えたところが素敵ですね」とコメント。

これを受け照英は「ありがとうございます。何か好きになっちゃうよ。見てると美しすぎるからね。（自分は）妻子持ちですけれども……」と話し、笑いを誘っていた。

『カウボーイ＆エイリアン』は10月22日より丸の内ピカデリーほかにて全国超拡大公開となる。