態度が悪すぎて見放されたリンジー・ローハン
裁判所から社会奉仕活動を命じられたリンジー・ローハンだが、あまりの態度の悪さから、通っていた女性用シェルター側から「もう来なくていい」と言われたらしい。
ロサンゼルス・ダウンタウン・ウイメンズ・センターで380時間の社会奉仕活動を行わなければならないリンジーだが、これまでのところ働いたのは60時間。ゴシップサイト「TMZ.com」によると、来るはずの日に姿を見せなかったことが9回。4時間働くはずが1時間で帰ってしまうなど、勝手気ままなやりたい放題だったという。
リンジーは、同施設のスタッフはとても意地悪で、自分は言われたことは全てちゃんと行ったし、遅刻もしなかったと言っているそうだ。とにもかくにも、同施設の手伝いを断られたリンジーは2週間ほど前から赤十字でボランティア活動を行っている。リンジーの広報担当は「リンジーは裁判所からの指示と仕事のバランスを保つためにアドバイザーと話し合っています」とコメントしているが、ニューヨークのファッションウィークに出没するなど、本当にバランスがとれているのか、少々疑わしい状況のような……。
17日には更正プログラムの進捗状況を裁判所に報告しなくてはならないが、果たして成果は認められるだろうか?
【関連記事】
・リンジー・ローハン、保釈金30万ドルを支払い釈放
・リンジー・ローハン、薬物検査陽性反応で刑務所に逆戻りの可能性も
・カンヌでパスポート紛失のリンジー・ローハンにアルコール禁止令!
・ハリウッド版神田うの? リンジー・ローハンがレギンスで大成功!
・ニュース、動画、作品紹介、映画情報ならムビコレ!
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
【吉田大八監督登壇】『敵』Q&A付き試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.12.30 -
安田淳一監督のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『侍タイムスリッパー』
応募締め切り: 2025.01.10