クォン・サンウ、女性の体のどこに魅力を感じるかという質問に照れ笑い

クォン・サンウ
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どんなに殴られても痛みを感じない無痛症の男と、1度血が流れ出すと止まらなくなる血友病の女が織りなす切ないラブストーリー『痛み』。この映画のジャパンプレミアが11月18日にサンプラザ中野で行われ、主演のクォン・サンウが登壇した。

[動画]クォン・サンウが登壇『痛み』ジャパンプレミア

冒頭、サンウは「コンバンハ、クォン・サンウデス」と日本語で挨拶。「日本に来るのは久しぶりでウキウキしている。新しい映画を紹介できるので、とても嬉しく思っている」と語った。

痛みを感じない役を演じたことについては「あまり格好良くない姿を見ることになるかもしれませんが、僕にとっては格好良い挑戦でした」とコメント。相手役を演じたチョン・リョウォンとはは初共演となるが、「ラブシーンがあるため、最初はぎこちない部分もありましたが、その後は意気投合して良いシーンが撮れました」と振り返った。

その後、本作の公式ホームページに寄せられた質問に、サンウが答えるというコーナーに突入。「女性のどこの部分を見て魅力を感じますか?」という質問には、「大部分の男性も同じだと思いますが……」と話した後、照れたのか、やや間を置いて「ヒップライン」とひと言。司会から、具体的にヒップラインのどんなところが好きかと突っ込まれると、照れながら、「詳細を言うのはちょっと……」とお茶を濁していた。

また、42歳独身という女性からの「40歳過ぎて独身なのは問題があると思うか?」という質問には「全く問題ありません」と答えていた。

さらに、人気K-POPアイドル・少女時代のユナと交流があることから、以前、イベントで踊って見せたという少女時代の「Gee(ジー)」をもう1度披露してくれないかという要望に、観客は大はしゃぎ。拍手が起こるも、サンウは相当照れた様子で「次の次の機会に。記者のみなさんがいないときにファンの方だけに披露したいと思います」と語っていた。

『痛み』は2012年2月11日よりシネマート新宿ほかにて全国公開となる。

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