美女ナースに囲まれご満悦のJOYが、入院中に高橋みなみに運命感じたと告白！

2011.11.23

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ガンを克服した脚本家の実体験を、ユーモアを交えて描いたハートウォーミングなハリウッド映画『50／50 フィフティ・フィフティ』。公開を間近に控えたこの映画の記念イベントが11月22日に都内試写室で行われ、肺結核での長期入院を経て無事、芸能界に復帰したタレントのJOYが出席、映画の見どころなどを語った。

・ユージ、JOYのサプライズ登場に動揺!?

この日、手術着で登場したJOYは「僕がこの衣装を着るとリアルですね。とても恥ずかしい」とコメント。入院中の様子を聞かれると、「僕はタカミナ（AKB48の高橋みなみ）の大ファンなんですけど、（友人でタレントの）ユージがタカミナのメッセージ付きCDをもらってきてくれて、毎日それを見て入院生活を頑張った」と明かした。

さらに司会から「病気になったときに会った人に運命を感じたりすることがあるそうだが」と振られると、「タカミナが運命の人なんじゃないかなと思いました」と妄想を広げつつも、「可能性はまったくありませんけど」と自ら否定。ナースとの出会いについては「ほとんど年配の方だったので（運命の出会いは）なかった。でも、とても優しかったし友だちみたいに接してくれてゆったりできました」と話していた。

イベントでは「運」を試すゲームにも挑戦。見事当たりを引き当て、ナース姿の美女4人からキスをプレゼントされる場面もあり、頬には赤い口紅の跡！美女に囲まれた感想を聞かれると「最高でしたね。すごいモテキ到来という感じで、かなり嬉しいです」と喜んでいた。

映画については「テーマがガンということで、見る前は気合いが入ったんですけど、内容はとてもコミカルでラクな気持ちで楽しめました」とJOY。一方で、「病気での苦労が描かれていて、僕も、親父やお袋に心配をかけたので、それが映画と重なって泣きそうになりました」とも話していた。

『50／50 フィフティ・フィフティ』は12月1日よりTOHOシネマズ渋谷ほかにて全国公開される。