昭和の香りが郷愁を誘う！ 元ヤン芸人の笑って泣ける人情劇予告編が解禁に
(C) 吉本興業
大阪・生野区を舞台に、昭和の香りがプンプンただよう人情ドラマ『犬の首輪とコロッケと』。元・超凶暴ヤンキーとして知られる漫才師・長原成樹の自伝小説を、長原自身がメガホンを執り映画化した同作の予告編が、ムビコレで独占先行解禁された。
・『犬の首輪とコロッケと』作品紹介
・［動画］長原成樹監督メッセージ
本作は、毎日コロッケとキムチしか出さないおとうちゃんの子どもとして生まれたセイキが、ケンカに明け暮れる毎日を経て芸人を目指していく姿が、人情味たっぷりに描かれていく。どこか懐かしい風景も含め、笑って泣ける娯楽作だ。若手注目株・鎌刈健太の主演に加え、山口智充、今田耕司ら豪華共演陣も見どころのひとつだ。
予告編では、迫力満点でリアルなケンカシーンや、中高年にとっては思わず懐かしくなってしまうような「ワルの手口」がテンポよく登場し気分を盛り上げる。もちろん、父子愛や恋愛エピソード、お笑い芸人目指しての猛突進などドラマ部分の描写も丁寧に綴られ、ホロリとしたり胸キュンとなったり……。
また、長原監督と鎌刈からのメッセージ映像も同時公開。予告編と併せてチェックしてみては？
『犬の首輪とコロッケと』は1月28日よりシネマスクエアとうきゅうほかにて全国公開される。
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