スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮をつとめた感動作『リアル・スティール』。公開を目前に控えた同作のイベントが12月2日に新宿ピカデリーで行われ、雨上がり決死隊の宮迫博之とガレッジセールのゴリが登場した。
・宮迫博之、11歳息子とCM初共演!
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ロボット格闘技が人気を博す架空の時代を舞台に、父と息子の絆を描いた本作。共に息子を持つ父親でもある2人は映画の感想を聞かれると、「いろんな泣ける映画がありますが、悲しい涙じゃなくて、一歩前に進めて得する涙を流せる映画でした」(宮迫)、「ロボット同士の格闘がスゴイしリアル。ヒューマンの感動もあります」(ゴリ)と語った。
宮迫は同作のCMナレーションを息子と共につとめているが「息子と一緒に涙を流して見た映画は初めてでした。息子が泣いている姿を見て、さらに号泣しました」と父親の顔を全開させていた。
また、どんなときに子どもとの絆を感じるかという質問に宮迫は、「嫁に怒られたとき、子どもが『大丈夫』となぐさめてくれるんです」と目を細めるも、「電気をつけっぱなしにしていると怒られます」と、嫁にも息子にも怒られていることを明かしていた。
一方、ゴリは「8歳の息子と6歳の娘がいて、夜中に仕事から帰るとテーブルの上に子どもが手紙を置いておいてくれるんです。『お仕事お疲れ様。もう少しお仕事頑張ってください』と書いてあって、そのどこかおかしな手紙を読むと、疲れているのにとっても嬉しくなってしまいます」と優しい表情をのぞかせた。
イベントでは、映画を見た著名人たちの感想が飾られたクリスマスツリーの点灯式が行われ、クリスマスの予定について聞かれた宮迫は「スケジュールが合えば家族と過ごします」と言ってから、「前はサンタになっていたんですが、姪っ子にバラされてしまいました」と苦笑い。ゴリも「子どもが年長のときに、(サンタの)手の毛を見て『なんで黒いの?』と言われてバレました」と父親の苦労を語り笑いを誘っていた。
『リアル・スティール』は12月9日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開される。
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