レオナルド・ディカプリオが彗星衝突めぐって奔走!『ドント・ルック・アップ』12月24日配信

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『ドント・ルック・アップ』場面写真
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Netflix『ドント・ルック・アップ』:キービジュアル

レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスがW主演を務める映画『ドント・ルック・アップ』が、12月24日よりNeflixにて独占配信される。あわせてキービジュアルが解禁された。

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レオナルド・ディカプリオ、監督に信頼感「長年一緒に仕事をしたいと思っていた」

本作は、ユーモア満ちあふれるエンターテイメント作品。巨大彗星衝突という地球の危機を発見した天文学者と教え子が、世界の人々にその事実を伝えようと奔走する様を描く。

天文学専攻のランドール・ミンディ博士(ディカプリオ)は、落ちこぼれ気味の天文学者。ある日、教え子の大学院生ケイト(ジェニファー・ローレンス)とともに地球衝突の恐れがある巨大彗星の存在を発見し、世界中の人々に迫りくる危機を知らせるべく奔走することに。仲間の協力も得て、オーリアン大統領(メリル・ストリープ)と、彼女の息子であり補佐官のジェイソン(ジョナ・ヒル)と対面したり、陽気な司会者ブリー(ケイト・ブランシェット)によるテレビ番組出演のチャンスにも恵まれ、熱心に訴えかけますが、相手にしてもらえないばかりか、事態は思わぬ方向へー。果たして2人は手遅れになる前に彗星衝突の危機から地球を救うことができるのか…、というストーリーが展開される。

本作には、『レヴェナント:蘇えりし者』(16年)でアカデミー賞主演男優賞受賞のディカプリオと『世界にひとつのプレイバック』(13年)でアカデミー賞主演女優賞受賞のローレンスを中心に、アカデミー賞受賞・ノミネートの合計がなんと8受賞&42ノミネート歴を誇るハリウッドトップクラスの実力者たちが集結。監督は『マネー・ショート華麗なる大逆転』(15年)、『バイス』(18年)のアダム・マッケイが務める。

マッケイ監督についてディカプリオは「アダムは長年一緒に仕事をしたいと思っていた監督だよ。彼はみんなの意見を尊重してくれる人で、それぞれのシーンで思ったように演じさせてくれるんだ」と語り、ローレンスも「私はアダムの大ファンで、ずっと仕事をしたいと思っていたの。脚本を読んだとき天才だと思ったし、おそらくこれまで読んだ中で1番面白い脚本ね」と語っている。

『ドント・ルック・アップ』は、12月10日より一部劇場にて公開予定。Netflixにて12月24日より配信開始。

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