成宮寛貴、斎藤工ら出演の『逆転裁判』公式サイトで「異議あり!」な議論が白熱

『逆転裁判』
(C) 2012 CAPCOM/「逆転裁判」製作委員会
『逆転裁判』
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『逆転裁判』
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『逆転裁判』 「“異議あり”キャンペーン」
(C) 2012 CAPCOM/「逆転裁判」製作委員会

シリーズ累計420万本以上を売り上げる大人気ゲームシリーズを映画化した『逆転裁判』。この作品の公式サイトで「“異議あり!”キャンペーン」と題して、ユーザー同士が議論を繰り広げている。

本作は、成宮寛貴演じる新米弁護士の主人公・成歩堂龍一(なるほどう・りゅういち)が、罪を着せられた依頼人の無実を勝ち取るため、ウソや矛盾を探し出して真犯人を暴いていく物語。成歩堂の幼馴染にして最大のライバルである天才若手検事・御剣怜侍(みつるぎ・れいじ)役を斎藤工が、成歩堂を助ける霊媒師・綾里真宵(あやさと・まよい)役を桐谷美玲が演じる。

今回のキャンペーンは、ゲームファンにはお馴染の「異議あり!」というセリフを活かした企画。テーマに沿ってユーザー(原告)から投稿された、身のまわりの「異議あり!」な出来事に対し、ネット上の大法廷さながらにユーザー同士が「異議あり!」「異議なし!」ボタンを用いて審議し合うというもの。

すでに公式サイトでは、第1回目のテーマ「恋人に関して感じた異議ありなこと」が発表され、「クリスマスなのに仕事を優先する恋人に異議あり!」や「家事をしない彼女に異議あり!」といった投稿が寄せられている。

CG、VFXを駆使した斬新な映像表現で、スピーディーかつ大迫力の法廷バトルシーンを再現した『逆転裁判』は、2012年2月11日より全国東宝系で公開される。

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