映画『けいおん!』の大ヒット舞台挨拶に豊崎愛生、寿美菜子、竹達彩奈が登壇!
昨年12月3日より公開中の映画『けいおん!』が、公開1ヵ月を超え、興行収入14億円、観客動員107万人を突破する大ヒット。これを記念した舞台挨拶が1月7日にMOVIX亀有で行われ、主演キャラクターの声優をつとめる豊崎愛生(平沢唯役)、寿美菜子(琴吹紬役)、竹達彩奈(中野梓役)の3人が登壇した。
昨年を振り返り豊崎は「映画公開が決まってから1年、また『けいおん!』に携わることができて楽しかった。(公開前の)USJでのイベントでは、(USJのシンボルマークである)地球型の球体から登場するなど貴重な体験ができた。あっという間だったけど、楽しかったのでその分すごく濃い1年だった」とコメント。
寿は「街中で『けいおん!』にたくさん出会えたし、映画公開へ向けてアフレコや取材などもあり、思い出がたくさんできた1年だった」と語り、竹達は「『けいおん!』を応援してくれる人がたくさんいることを身に染みて感じた1年だった」と話した。
新年早々の舞台挨拶ということもあり、この日は3人がそれぞれ「『けいおん!』を一言で表すと?」というお題の書初めを披露。
寿が書いたのは「宝物」。その理由について「映画だけではなく『けいおん!』と出会ってからの3年の出来事すべてが宝物」と説明。「愛」と書いた竹達は「『けいおん!』は愛に包まれた作品。自分たちや作り手のみんなが愛してくれなければ(舞台挨拶の)この場に立てなかったし、ファンのみんなが愛してくれたから映画化までこられた」と述べた。
一方、豊崎が記したのは「放課後ティータイムマーク&とんちゃん(カメ)のイラスト」
で、「考えれば考えるほど『けいおん!』は『けいおん!』。言葉では言い表せない気持ちがこれです」と、その思いを口にしていた。
最後に寿が「映画にはまだまだ新しい発見があります。『けいおん!』を大好きな気持ちそのままで、今年1年またお互いがんばりましょう!」と元気に締めくくり、舞台挨拶は終了した。
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