呪われた廃墟ホテルに閉じ込められてしまった映画撮影チームが体験する恐怖を描いた密室スリラー『スピーク』。この映画のDVDレンタル開始を記念したトークイベントが1月18日にTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで行われ、SDN48の芹那が登場した。
・[動画]芹那が『スピーク』でトークイベント
・芹那、その他の写真
本作は、映画監督が恐怖ドキュメンタリーを撮影するため、深夜に自分の恋人を連れ、呪われているという噂の廃墟ホテルに侵入していくというストーリー。「自分の彼氏が同じことをしたらついて行いく?」という質問に、芹那は「怖いのは苦手なので悩むと思うんですけど、結果はついて行っちゃうと思います」と回答。大変なことになるのではと聞かれると、「そんな思いも一緒に味わいたいと思うくらい好きだと思うので」と答え、好きな人には一途になる様を明かしていた。
自身の怪奇現象体験については、5歳の頃に家族で行ったお墓参りのエピソードを披露。「退屈だったので1人でぷらぷら歩き回っていたら、お人形さんとかぬいぐるみがたくさん飾ってある場所を見つけ、そこに鈴があったので鳴らしてみたら、赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた。そのときはこういうシステムなのかなって思ったけど、後でそんなシステムあるわけないじゃんって思った」と語った。
また、劇中の登場人物たちが廃墟ホテルを脱出しようとすることに絡めて、何か脱出したいことがあるかという質問が。芹那は「今年3月にSDN48を卒業すると、アイドルというカテゴリから外れると思うので、私も独り身を脱出し、彼氏でも作っちゃおうかなって思います」と堂々の彼氏作り宣言!
その後、行われた囲み取材ではどんな彼氏がいいかと聞かれ、「容姿にはあまりこだわりがなく、話を聞いてくれる人がいいです」と答えると、結婚については「32歳過ぎくらいにしたい」と希望を語っていた。
SDN48卒業後は演技の仕事もしたいそうで、共演者と恋仲になるのではという質問には、「バラエティやグラビアの仕事では、なかなか(男性と)知り合う機会がないので、卒業したら、たくさんそういったお友だちも作りたい」とコメント。
声優にも興味があるようで、「小学生のころは男の子にヘンな声ってからかわれたこともあった。逆に声の仕事をして、もっと自分の声を好きになっていきたい」と抱負を語っていた。
『スピーク』は1月20日よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始。3月9日よりセルDVDが発売となる。
【関連記事】
・助手席めぐるバトルで、SDN48のセンターを芹那が獲得!
・[動画]”助手席に乗せたいNo.1″をめぐってSDN48芹那が猛アピール
・霊感アイドルの疋田紗也、霊が見え過ぎてしまって日常生活に支障あり/『スピーク』イベント
・[動画]疋田紗也『スピーク』公開記念トークショー
・『スピーク』作品紹介
・ニュース、動画、作品紹介、映画情報ならムビコレ!
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
ダイアン・キートン主演『アーサーズ・ウイスキー』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2025.01.04 -
齊藤工のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『大きな家』
応募締め切り: 2024.12.27