ダイ・ハードもの最新作！ 「ヤツらを後悔させてやる」病院でテロリスト相手に銃撃戦
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病院版ダイ・ハード『アサルト33：要塞病棟』
テロリストとの“ダイ・ハード”な戦いを描くパニック・アクション『アサルト33：要塞病棟』のDVDが、来年22年1月7日にリリースされる。その予告動画が話題となっている。
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舞台は、VA-33──第33退役軍人病院だ。
クリスマスが来ると戦場でのトラウマを思い出すという退役軍人のジェイソン。彼は、PTSDで治療に訪れていた。
病院を去るところで、別人のIDEAカードを持った連中がゾロゾロと立ち入ってくるのを目撃する。しかも、銃も所持していることがわかり、「嫌な予感がする。すぐに警官をよこしてくれ」と連絡を入れる。
果たしてジェイソンの予感は的中。あっという間にVA-33はテロリストに占拠され、病院内で刃向かう者は見せしめとして殺されてしまう。
「なんてこった」とジェイソン。この病院に女医として勤める自分の妻も人質に取られ、「ヤツらを後悔させてやる」とひとり立ち上がると、盛大なファンファーレと共に病院中を巻き込んで戦場にしてしまう……。
ジェイソンに扮するのは、『処刑人』のショーン・パトリック・フラナリー。そのほかにも、『ジョン・ウィック：パラベラム』マーク・ダカスコス、『ブルータル・ジャスティス』マイケル・ジェイ・ホワイト、『トカレフ』のウェストン・ケイジ・コッポラらが出演している。
PTSDの退役軍人がたったひとりで復讐に…ダイ・ハード×ランボー？
クリスマスを目前にした、ある日。退役軍人でPTSD（心的外傷後ストレス障害）治療中のジェイソンは、妻で女医のジェニファーの診察を受けるため、第33退役軍人病院「VA−33」に向かう。その頃、国際テロリストのラビコフ率いる武装集団が、VA-33を占拠。病院スタッフと軍幹部を人質に、政府に5000万ドルを要求する。事態を知ったジェイソンは、爆弾で封鎖された院内に単身で潜入。妻たちを救出するため、自らのPTSDとも戦いながらテロリストに立ち向かうが……。
監督・製作はクリストファー・レイ、製作はジェラルド・ウェブ、脚本にスコット・トーマス・レイノルズ、撮影にアレクサンダー・イエレン、音楽にクリス・リーデンハウアー。
『アサルト33：要塞病棟』は、来年22年1月7日にDVDでリリースされる。
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