1月27日に公開され、大ヒット上映中の『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』。AKB48に密着したこのドキュメンタリー映画の観客動員数が20万人を突破したことを記念した 大ヒット御礼舞台挨拶が2月16日にTOHOシネマズ渋谷で行われ、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、小嶋陽菜、指原莉乃が登壇した。
・『DOCUMENTARY of AKB48 Show must〜』大ヒット御礼舞台挨拶、その他の写真
本作では、東日本大震災の被災地を訪問するシーンも登場するが、柏木は初訪問を振り返り「行くまでは私たちが行っていいのか不安でしたが、着いた瞬間に小さい子どもたちの笑顔を目にし、良かったと思いました」とコメント。
小嶋はクリスマスの日に訪問したエピソードを披露し、「幼稚園のクリスマス会で子どもたちに『こじはるは天使だよー』と頼まれ、天使役をやりました。『冬休みで一番の思い出になったよ』って言ってもらえて嬉しかったです」と笑みをこぼした。
また、昨年6月に行われた第3回総選挙で悔し泣きをしている写真をスクリーンに映された大島は、泣いている姿に照れたのか、「これは説明いたしますと、足の小指を壁にぶつけて泣いているところです(笑)」と男前のコメント。
そのとき一緒にいたという篠田は「『年齢のわりには頑張ったよ! 2位すごいよ』と励ましました(笑)」と明かすと、大島は「このときどういう気持だったか、みなさんには察していただけるとありがたいです」と心境を吐露していた。
そうしたメンバーたちの感動エピソードが続くなか、最後に指原が語ったのはPV撮影の際に北原里英とエキストラごっこをするシーン。その写真がスクリーンに映ると指原は「一番の感動シーンです! (この映画の)山ですよ、山」とアピールするも、まわりは呆れ顔。
指原は続けて「私も北原も結構長いインタビューを受けて涙ぐみながら真面目に答えていたのに、一番使われていたのがこのシーンでした(笑)」と言い訳するも、篠田から「この映画で感動シーンが続くなか、面白ポイントもあって良かった。休憩時間ですね(笑)」と上から目線の突っ込みを入れられ、苦笑いを浮かべていた。
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