AKB48の派生ユニット「渡り廊下走り隊7」が、今年で劇場版第20作目を迎える映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』の主題歌を担当することがわかった。
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今回の映画は、しんのすけの妹ひまわりを中心に“家族の絆”を訴えるヒューマンストーリー。笑って泣ける本作を盛り上げる主題歌は、渡り廊下走り隊7らしく、明るく元気の出る楽曲で、子どもも大人も歌って踊れるようなナンバーになっている。
「まゆゆ」こと渡辺麻友は「テレビ版の主題歌だけでもすごくうれしかったのに、20周年という記念すべき劇場版の主題歌を歌わせていただくなんて! 20周年をたくさん盛り上げていきたいです!」とガッツポーズ。「らぶたん」こと多田愛佳も「映画主題歌は“劇場版の主題歌だゾ”っていう勢いが感じられる明るい曲。私たちの気合いが入っています!」と出来映えに自信をのぞかせた。
また、渡り廊下走り隊7のメンバー全員が、今年4月に放送21年目に突入するテレビ朝日で放映中の人気アニメ『クレヨンしんちゃん』に声優としてゲスト出演することも発表された。
彼女たちが登場するのは『宇宙家族ノハラだゾ』の前編(3月9日放送)と後編(3月16日放送)。渡り廊下走り隊7の略称と同じ名前の惑星“ワロタ星”が舞台となり、メンバーは全員“ワロタ星人”という設定だ。
野原一家はそのワロタ星に漬物石を捜しに出かけて行方知れずになった“銀の介おじいちゃん”を捜しに出かけたところ、17歳のかわいいワロタ星人まゆゆと遭遇。だが、銀の介が持ち出した石が、なんとワロタ星を破滅させるパワーを秘めた“怪獣アナゴちゃん”を封印する大切な石のひとつだと判明! 石がなくなったおかげで、ワロタ星は大ピンチに陥るなか、しんのすけとまゆゆたちはワロタ星の危機に立ち上がるというストーリー。
渡辺は劇中「みーんなの視線をいただきまゆゆ〜 ワロタ星出身の17歳 まゆゆです」と、AKB48でおなじみのキャッチフレーズで自己紹介。しんちゃんの得意技「ぶりぶりー」にも果敢に挑戦するなど、キュートなコラボを披露している。
一方、多田はアナゴちゃんの封印を守る小さな妖精“らぶたん”として登場。ほかのメンバーも、ワロタ星のはるごん(仲川遥香)、あやりん(菊地あやか)、こもりん(小森美果)、わさみん(岩佐美咲)として出演している。
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス』は4月14日より全国東宝系にて公開となる。
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