ゴーストたちの復讐が始まる!? 『ゴーストバスターズ/アフターライフ』日本版ポスター解禁

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映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』日本版ポスター

『ゴーストバスターズ』シリーズの最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(原題『Ghostbusters: Afterlife』)より、日本版ポスターおよび最新予告(https://youtu.be/Kjfg-v1kT2Y)が解禁された。

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伝説のSFアクションシリーズの正統続編!

本作は、歴史的大ヒットを記録した80年代カルチャーをけん引する伝説のSFアクションシリーズ『ゴーストバスターズ』(84年)、『ゴーストバスターズ2』(89年)の正統続編。オリジナル版のゴーストバスターズ4人がニューヨークの街中でゴーストたちと戦ってから30年。彼らによって封印されたはずのゴーストたちの封印が突如解かれ、田舎町に出現したゴーストたちの復讐が始まる。そんなゴーストに立ち向かうのが、本作の主人公であり元祖ゴーストバスターズの1人、イゴン・スペングラー博士の孫娘フィービーだ。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは祖父がスペングラー博士だったことを知り、30年前にニューヨークで何があったのかを調べ始める。空白の30年の間にゴーストバスターズたちに一体何があったのか? そして、祖父がこの町に隠していた秘密とは…、というストーリーが展開される。

解禁となった日本版ポスターに描かれているのは、元祖ゴーストバスターズから受け継がれた「ECTO-1(エクトワン)」を取り囲むフィービーたちの姿。スペングラー博士が遺した家の地下室にはかつて彼らが使っていたプロトンパックやゴーストトラップ、ECTO-1やお揃いのつなぎなどが遺されており、フィービーや兄トレヴァーらが世代を超えたゴーストたちの戦いに立ち向かっていく。

本作のメガホンを取ったのは、オリジナル版の監督を務めたアイヴァン・ライトマンの息子ジェイソン・ライトマン監督。幼い頃に『ゴーストバスターズ』と『ゴーストバスターズ2』の撮影現場に訪れていたというジェイソン監督は、自身が続編を手がけることについて「本作は僕らと『ゴーストバスターズ』との関係を描いた映画だ。祖父の地下室でプロトンパックなどを見つけ、自分がゴーストバスターズの血を継いでいると分かったとしたら? 実際にプロトンパックを発射するのはどんな感じなのか? オリジナル版を見てそう思ったすべての人たちのための映画を作りたかったんだ。ゴーストバスターズの息子である僕が、ゴーストバスターズの娘や孫たちの映画を作ったのは偶然ではないと思う。自分たちが何者かを知ろうとする家族の映画を作りたかったんだ。もちろんこの作品で初めて『ゴーストバスターズ』を見る人も楽しめる映画だよ」と語っている。

30年の時を越え、父から息子へとメガホンが引き継がれた『ゴーストバスターズ』シリーズの正統続編となる本作。期待はますます高まるばかりだ。

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は2022年2月4日より全国公開。

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