『セブン』『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャー監督が全世界的ベストセラー・ミステリーの原作を映画化した『ドラゴン・タトゥーの女』。現在日本でR15+(15歳未満は観覧禁止 )作品として公開中のこの作品が、期間限定で無修正R18+バージョンで上映されることが明らかになった。
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本日(現地時間26日)発表されたアカデミー賞では、主演女優賞にノミネートされたルーニー・マーラは惜しくも受賞を逃すも、編集賞を受賞した本作。天才ハッカーのリスベット(ルーニー・マーラ)とジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)が、スウェーデンで40年前に起きた財閥一族の少女失踪事件を追い、驚くべき真実を見つけるというストーリーだ。
R15+バージョンで修正が入れられていたのは、この2人の男女が事件解決への過程で心を通わせ、全裸で体を重ねるシーン。そのシーンには、現在“ぼかし”を入れて上映しているが、レビューやツイッター上などで“ぼかし”に関しての意見が寄せられ、無修正バージョンでの上映を望む声が寄せられたため、急遽、無修正R18+バージョンでの上映を行う運びとなった。
『ドラゴン・タトゥーの女』無修正R18+(18歳未満は観覧禁止 )バージョンは、3月10日〜3月15日の6日間限定で、TOHOシネマズ六本木ヒルズの1館のみで上映される。
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