鉄オタ演じた松ケンと瑛太が、世界に一両の“僕達急行ラッピング電車”に感激!

左から貫地谷しほり、松山ケンイチ、瑛太、村川絵梨
左から貫地谷しほり、松山ケンイチ、瑛太、村川絵梨
左から貫地谷しほり、松山ケンイチ、瑛太、村川絵梨
左から貫地谷しほり、松山ケンイチ、瑛太、村川絵梨
左から貫地谷しほり、松山ケンイチ、瑛太、村川絵梨
左から貫地谷しほり、松山ケンイチ、瑛太、村川絵梨

昨年12月に急逝した森田芳光監督の遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』。この映画の公開を記念し、“僕達急行ラッピング電車”が3月4日より運行されることとなり、その出発式が運行前日の3月3日に京急ファインテック久里浜事業所で行われ、キャストの松山ケンイチ、瑛太、貫地谷しほり、村川絵梨が出席した。

[動画]『僕達急行 A列車で行こう』予告編

同作は、松山扮する大企業で働く青年と、瑛太扮する下町の鉄工所の跡取り息子という接点のなさそうな2人が、鉄道マニアという趣味でつながり、友情を育みながら人生を歩んでいくというストーリー。

ラッピングされた車内について松山は「びっくりしました。本当に懐かしい写真ばかりなので、いろんなことを思い出しました」と笑顔を浮かべると、瑛太は「ここまで自分の写真が載るのを経験したことがないので嬉しい」とコメント。貫地谷は「シートが可愛くて、座席が進行方向に向いているのもワクワクしました」と話し、村川は「ここまで映画一色なのもすごい。乗客として乗りたいです」と語っていた。

また、この日がひなまつりであることに絡め「子どもたちに鉄道の良さを聞かせて」という質問に、松山は「子どもたちはみんな乗り物好きですよね。ぜひ鉄道博物館に行ってほしい。僕も一発でファンになりました」と回答。瑛太は「出発するときの音、ファソラシドレミファを楽しんで。小さい子にもたくさん伝わったらと思います」と話していた。

『僕達急行 A列車で行こう』は3月24日より全国公開となる。

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