ミラベルと魔法だらけの家
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ミステリー要素に注目集まる『ミラベルと魔法だらけの家』に隠された秘密とは?

『アナと雪の女王』のディズニー・アニメーション・スタジオが贈る最新ミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』が11月26日より大ヒット公開中。もっとも、鑑賞した人たちの間では、家族のハッピーな様子ばかりを描くようにも見える本作品の裏側にはミステリー要素が隠されていると話題になっている。

・『ミラベルと魔法だらけの家』バイロン・ハワード監督、ジャレド・ブッシュ監督、チャリーズ・カストロ・スミス共同監督インタビュー

ミラベルと魔法だらけの家

SNSには、「謎解き感がたまらない」「なぜミラベルだけが魔法が使えないのか、この謎が解き明かされる感じがすごく好き」「ポスターからすごくハッピーな映画の様子が溢れていながら、実はポスターに出てこない秘められし謎の叔父が存在していた」といった書き込みが続いている。

そんなミステリー要素とは、魔法を持たないミラベルが、家に大きな亀裂を見つけるところから始まる。それは家族の魔法が危険に晒されている前兆だった──。

家族や大切な家が危機にさらされると知ったミラベルは、“唯一の希望”として勇敢に立ち上がり奮闘する。そして、謎に立ち向かう中で出会うのは、なぜか皆が“その名を口にしてはいけない”と語る叔父・ブルーノだ。

実は彼は、未来を見ることのできるギフトを授かりながらも、頻繁に災厄を予言してしまうため問題児として家族から距離を置かれ、ある日突然姿を消した人物だった!

家族と家を救うためにはブルーノの協力が必要不可欠であると予想したミラベルは、誰も足を踏み入れたことのないブルーノの部屋へと潜入していく……。

叔父ブルーノをはじめ、一見明るく見える魔法だらけの家族に隠された大きな秘密とは? “家族”という普遍的なテーマでありながらも、隠された謎が解き明かされるとき、きっと感動の渦に包まれるだろう。

「家族のことをちゃんと理解しているのか?」が出発点

本作品は、“家族”に焦点を当てた、魔法溢れる家に暮らすマドリガル家の一員である少女・ミラベルが主人公の物語だ。

ミラベルと魔法だらけの家

この一家では、5歳の誕生日を迎えると一人ひとり違う“魔法のギフト”を家から与えられていたが、なぜかミラベルだけが魔法の才能(ギフト)を与えられなかった。不安や疎外感を抱きつつも、ミラベルは家族や町の人を助けながら楽しく日々を暮らしていたが──。

花を咲かせる魔法のギフト(才能)を授り家を彩る長女・イサベラは華やかで完璧な女性だと皆から人気を集めるが、実は完璧でいなければならないというプレッシャーに苛まれている。また、パワーのギフト(才能)を持つ次女・ルイーサは皆から信頼されて頼られているが、期待が重くのしかかっていることに耐えきれずにいた……。

監督のジャレド・ブッシュは、本作品の持つテーマについて、「一番身近な存在である家族がいつも自分を完全に理解してくれているわけではない。自分も自分で、自らの全てを愛する家族にさらけ出しているわけではない、ということを描いています」と語る。

同じく監督を務めるバイロン・ハワードは、”私たちは自分の家族のことをどれほど知っているのか?” “家族は私たちのことをどれほど知っているのか?”といった疑問から、この作品への着想を得たという。

『ミラベルと魔法だらけの家』は、11月26日より大ヒット公開中だ。