『愛と誠』で妻夫木聡、武井咲らが小林武史アレンジの昭和の名曲を歌う!

『愛と誠』
(C) 2012『愛と誠』製作委員会
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『愛と誠』の劇中音楽のプロデュースを担当する小林武史

梶原一騎・ながやす巧原作による名作コミックを三池崇史監督で実写映画化した『愛と誠』。この映画の劇中音楽のプロデュースを小林武史がつとめ、主題歌を一青窈が担当することが明らかになった。

本作は、過去への復讐を胸に東京にやってきた超不良・太賀誠(妻夫木聡)と、東京でも屈指の名家のひとり娘で、正真正銘のお嬢様・早乙女愛(武井咲)との運命の恋を描いた作品。

劇中で差し込まれるキャスト陣による歌と踊りが見どころの1つとなるそうだが、世代を超えた昭和の名曲の数々を小林がアレンジ。踊りは、躍動感あふれる振り付けをパパイヤ鈴木が担当した。

気になる楽曲については、西城秀樹の名曲「激しい恋」を妻夫木が歌うほか、「あの素晴らしい愛をもう一度」を武井が、メガネ優等生・岩清水役の斎藤工は「空に太陽があるかぎり」を歌うことも発表。

さらに、静かな迫力を醸し出す女生徒役の大野いとが「夢は夜ひらく」、恋するスケバン役の安藤サクラが「また逢う日まで」を歌うほか、妻夫木、武井、斎藤が一青窈と共にオリジナル楽曲の主題歌「愛と誠のファンタジア」を歌うことも発表された。

『愛と誠』は6月16日より新宿バルト9ほかにて全国公開される。

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