松井玲奈、感情表現を抑えた演技の合間で笑顔爆発の撮影現場にほっこり
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『幕が下りたら会いましょう』和気あいあいとしたメイキング公開
松井玲奈の映画単独初主演『幕が下りたら会いましょう』が11月26日より公開中。このたび、メイキングスチールと、松井のコメントも収録されたメイキング映像が初めて公開された。
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松井演じる人生に迷える主人公・麻奈美が、妹の死きっかけに少しづつ成長していく本作品。思いを素直に伝えるのが苦手な麻奈美を感情表現を削ぎ落して表現する松井の演技が光り、重たい雰囲気が漂う本編とは裏腹に、撮影現場の合間での共演者たちは、仲良く笑顔のショットが満載であることが動画からうかがえる。
https://youtu.be/xsxq_BcdEN8
松井と共演者のしゅはまはるみ、日高七海、江野沢愛美、目次立樹とのほほえましい2ショットのほか、筧美和子のクランクアップで花束が贈られるショットも！
松井玲奈初の単独主演映画
本作品は、実家の美容室を手伝いつつ、鳴かず飛ばずの「劇団50%」を主宰する麻奈美（松井）が、劇団員の結婚祝いで集まって馬鹿騒ぎをしていたある夜、妹の尚（筧）を失ったことで自らを見つめ直していく物語。
麻奈美は、尚が死んだ日、尚から着信があったにもかかわらず電話に出なかったことで、複雑な思いを抱える。母親・京子（しゅはま）とも新たな確執が生まれる中、劇団仲間の早苗（日高）と妹の部屋を引き払いに東京に向かった麻奈美は、様々な人々との出会いと再会を経て、自分自身と向き合っていく──。
『幕が下りたら会いましょう』は全国で公開中。
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