窪田正孝主演『ラジエーションハウス』映画化！唯織の凛々しいビジュアル解禁

#ラジエーションハウス #ドラマ #フジテレビ #広瀬アリス #映画 #本田翼 #窪田正孝 #イケメン 2021.12.07

RH_TSR_nyuko_1202 — （C）2022横幕智裕・モリタイシ／集英社・映画「ラジエーションハウス」製作委員会

窪田正孝主演の医療ドラマ『ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～』が、映画化されることが分かった。あわせて同劇場版のビジュアルが解禁された。

ドラマ版のキャスト陣が出演継続！

本作は、グランドジャンプにて2015年から連載中の同名漫画を原作とする医療ドラマ。診療放射線技師と放射線科医という「1枚の写真から見えない病を見つけ出すエキスパート」たちが織りなすヒューマンドラマが話題となり、連続ドラマ平均視聴率12.1%を記録。さらに最終回翌週に放送された特別編は15.6%の高視聴率をマークするなど、今までの医療ドラマとは一線を画す「裏方の活躍に焦点を当てた新しい医療ドラマ」として多くのドラマファンを魅了してきた。

その人気ぶりを表すかのように、2021年10月期からはシーズン1の2年後を描いたシーズン2『ラジエーションハウスⅡ～放射線科の診断レポート～』が放送中。毎週回を追うごとに、病院を訪れる患者たちの病気と思いに寄りそう彼らの成長やチームワークに胸を熱くする視聴者も多く、最終回を惜しむ声もある。

ドラマ放送時から引き続き主演を務めるのは、2020年前期NHK連続テレビ小説『エール』で6年ぶりとなる男性主人公を務め、エランドール賞新人賞、東京ドラマアウォード2021で主演男優賞を受賞した窪田。テレビドラマから映画まで出演作ごと異なる顔をみせる窪田が、医師免許を持つにも関わらず、幼なじみの杏との子供の頃の約束を守り、天才放射線技師として働く五十嵐唯織（いがらし・いおり）を熱演。いつもは飄々としながらも患者や病気に向かう時には、真剣な表情を見みせる唯織が、スクリーンでどんな病気や患者と向き合っていくのか注目だ。

さらに、唯織の幼なじみであり思い人である放射線科医・甘春杏（あまかす・あん）役の本田翼、唯織と同じく放射線技師で、密かに唯織を想う広瀬裕乃（ひろせ・ひろの）役の広瀬アリスも続投・出演が決定している。

その他、山口紗弥加、遠藤憲一、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、八嶋智人、鈴木伸之、高嶋政宏、浅野和之、和久井映見とおなじみの面々も勢揃い。描かれるのは、「チームラジハ」史上最大の困難に立ち向かうストーリー。放射線技師たちが、ラジエーションハウスを飛び出し外の世界へ…？スケールアップし、集大成として劇場に戻ってくる。

解禁された『劇場版ラジエーションハウス』のビジュアルは、「別れだけは、視えなかった。」という気になるワードと共に、雨に打たれる唯織の凛々しい表情が映し出されている。視えなかった“別れ”とは、いったい何なのか？続報にも注目だ。

『劇場版ラジエーションハウス』は2022年4月29日より全国公開。

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