子作り宣言の小森純、その後の状況を聞かれ「月イチなんで…」と苦笑い

2012.04.06

プチ・ブルース（左）の子宝祈願ネタに、「受精した気がします」と話した小森純（右）

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ブルース・ウィリスが『パルプ・フィクション』『シン・シティ』などに続き、脚本に惚れこんで出演を決めたという『キリング・ショット』。次から次へとクセ者が登場するこの映画の内容に絡め、何かと話題の小森純をゲストに迎えた「クセ者暴露トークイベント」が4月5日に都内で行われた。

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司会からの「クセ者ときいて思い浮かべる人は？」という質問に、小森は「旦那さんですね（笑）」と回答。付き合っているときはわからなかったものの、結婚してから気づいたことがあるそうで、「言い訳がましかったり、嘘がバレバレだったり……。くだらないことだけどキャバクラに行くときは、行く前に『行くよ』と聞いていたのに、結婚してからは聞かれたことがなくて、『最近キャバクラ行った？』って聞いたら、『あ、そういえば行ったかも』と言い出して、『それ聞いてない！』って言ったら、『先に言ったよ』って言われた（笑）」と夫婦の問題を暴露。

「衝突しちゃったときはどうしますか？」と突っ込まれると、「シカトしちゃいます。2、3日くらい。『おはよう』とか『おかえり』とか『ただいま』とかも言わない。旦那は言ってくるけど全部シカト。2、3日後に旦那から謝ってくるので、それまでシカト。私がシカトしてる時間は、何に対して腹を立てているのか旦那は考えているそうです（笑）」と、対処法を明かした。

ウィリスは先日、57歳にして4人目となる赤ん坊が生まれたばかり。小森も先日「子作り宣言」をしていたが、その後の状況を聞かれると「月イチなんで受精しないな、と（笑）。旦那もわりと忙しくて。新婚なのにやばいかな」と苦笑いを浮かべた。

その後、ウィリスのモノマネを得意とするプチ・ブルースが登場し、小森の子宝と映画のヒットを祈願してネタを披露。その感想を聞かれた小森純は「なんか受精した気がします」と話し、笑いを誘っていた。

『キリング・ショット』は4月7日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開となる。