自民党の谷垣総裁が米大統領選の舞台裏を描いた映画を「示唆に富む映画」と絶賛!

監督・主演のジョージ・クルーニー(左)と自民党の谷垣総裁(右)
(C) 2011 Ides Film Holdings, LLC
監督・主演のジョージ・クルーニー(左)と自民党の谷垣総裁(右)
(C) 2011 Ides Film Holdings, LLC

アメリカ大統領選挙の舞台裏をスキャンダラスに描いた、現在公開中の『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』。この映画を鑑賞した自民党総裁の谷垣禎一氏が絶賛コメントを寄せたことがわかった。

ジョージ・クルーニーが監督・出演した同作は、アメリカ大統領予備選挙を舞台に、叡智を結集した究極の心理戦や、その裏側に潜む不正、知られざる陰謀や裏取引を描いたもの。日本の政界でも注目されており、先日行われた映画議員連盟主催特別試写会では異例の立ち見となり、過去の議員連盟試写でも1、2位を争う来場者数となった。

谷垣総裁のコメントは以下の通り。

「信無くば立たず。政治にとって最も大切なものは信念である。米国大統領選挙を舞台に、信無き政治の末路、そして政治の現場がまっすぐに描かれた大変示唆に富む映画だった。 自由民主党総裁 谷垣禎一」

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