横浜流星、佐野勇斗が三浦翔平、櫻井海音、白石麻衣と命がけの騙し合いゲーム

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嘘喰い
(C)稔雄/集英社 (C)2022 映画「嘘喰い」製作委員会
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2・11公開『嘘喰い』新規場面写真5点

シリーズ累計880万部を突破した迫稔雄のギャンブル漫画を映画化した『嘘喰い』が、来年22年2月11日に公開される。このたび、新しい場面写真が公開された。

・横浜流星、銀髪に染め自信満々! カネと殺しの裏社会に暗躍

公開された場面写真は、横浜流星演じる天才ギャンブラー斑目貘と佐野勇斗演じる貘の相棒・梶貴臣が、命を懸けた様々なデス・ゲームに興じる姿が切り取られている。

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貘が不敵な笑みを浮かべながらルーレットに挑戦するのを怪訝そうな表情で見守る梶のカットや、貘が三浦翔平演じるマッドサイエンティスト佐田国一輝と向かい合い、死のババ抜きを行う緊張感漂うカット。そして、その佐田国にトランプを向け、挑戦的な視線を送る貘のカットなど、イカサマ師たちの最高にヤバい頭脳心理戦を感じるカットばかりだ。

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さらに、すでに特報でも公開されている「航空機制圧バトル」で、櫻井海音演じる賭郎の頂点、お屋形様こと切間創一とビルの屋上で向かい合う貘や、何かを決意した表情で並ぶ貘と梶と白石麻衣演じる闇カジノのオーナー鞍馬蘭子のカットなど、「嘘がバレたら死ぬ」極限の騙し合いゲームに挑む姿が収められている。

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・その他の場面写真はコチラ!

なお、来たる12月17日には、最高にヤバい奴らが一堂に会した圧倒的なインパクトを誇る本ポスターと緊張感みなぎる本予告が公開されるというから、こちらも期待だ。

『リング』中田秀夫監督が描くアクションスリラー

本作品は、迫稔雄のギャンブル漫画の映画化。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎で、巨額のカネと命をかけた悪人たちとのゲームを描く、知略を巡らせた心理戦と暴力描写が魅力のアクションスリラーだ。

監督は、98年公開の映画『リング』が社会現象になったジャパニーズホラーの名手・中田秀夫。中田監督は実写化にあたり、主人公の貘が生きる“知略”と“暴力”の世界を存分に描こうと決意したという。

「貘は、あたかも生き急いでいるかのように命を張った危険な賭けをしますが、横浜流星くんとは“それでも貘はピンチをひょうひょうと潜りぬけ”、“相手の嘘を(喰い)見破りながら、勝つときはこの上ないエグい勝ち方をする”、そのカタルシスを大事にしましょうと話し合いました」と語る。

横浜については、「自分の考えをしっかりと持って作品の準備に臨み、いざ撮影が始まるとこちらの用意した世界に全身で飛び込んできてくれて本当に楽しかったです」と賞賛した。

『嘘喰い』は、来年22年2月11日に公開される。