チャン・グンソクがアニメ映画の主題歌に初挑戦！「映画も音楽も楽しんで」
(C) 真島ヒロ・講談社／劇場版フェアリーテイル製作ギルド
日本でも人気の韓国人俳優チャン・グンソクが、アニメ映画『劇場版 FAIRY TAIL −鳳凰の巫女−』のオープニング主題歌を担当することがわかった。
同作は2006年より週刊少年マガジンで連載中の人気コミック「FAIRY TAIL」を初映画化した作品。炎を自在に操る滅竜魔導士（ドラゴンスレイヤー）のナツと、ナツの相棒で話せて飛べる猫のハッピー、星霊魔導士のルーシィなど、個性豊かなメンバーが集うギルドに、ある日「とある港町に巣食う盗賊団のリーダー・ギースを捕まえてほしい」という依頼が舞い込んだことから幕を開けるファンタジー。
今回、オープニング主題歌として起用されたのは、5月30日に発売となるグンソクの1stアルバム「Just Crazy」の1曲目に収録されている「200 miles」（トゥー・ハンドレッド・マイルズ）で、彼の楽曲がアニメの主題歌に使用されるのは今回が初めて。グンソク自身「初めて僕の歌がアニメーション映画の主題歌になりました！ たくさんの人たちに、映画も音楽も楽しんでいただきたいです」とのコメントを寄せている。
『劇場版 FAIRY TAIL −鳳凰の巫女−』は8月18日より新宿ピカデリーほかにて全国公開となる。
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