新作『ダーク・シャドウ』のプロモーションのために来日したジョニー・デップとティム・バートン監督が5月12日に六本木ヒルズで行われたジャパンプレミアに登場。集まった大勢のファンと少しでも触れ合いたいと考えた2人が、その後、劇場で行われた舞台挨拶を終え、再び会場に戻ってきてサインに応じるハプニングが起こった。
・戻ってきてサインに応じるデップとバートン監督、その他の写真
レッドカーペット・イベントが行われたのは屋外にあるヒルズ・アリーナ。この会場を後にしたスターが、再び戻ってくるのは異例のことで、宣伝担当者も「聞いたことがない。初めてでは」と目を白黒させていた。
この日のイベントは6時にスタートし7時終了予定だったが、トム・クルーズと並んでファンサービスの手厚さに定評のあるデップゆえ、大幅に延長。それでも、デップやバートン監督にひと目でも会いたいと駆けつけたファンと十分に触れ合うことができないと考えたのか、再びこの場に戻って来ることがアナウンスされ、ファンも大喜び。
一方、宣伝担当者たちは、報道陣から「本当に戻ってくるのか? そのときの取材は可能なのか?」などと尋ねられ、「今、確認します」と対応に大わらわな様子。その後、戻ってきたバートン監督とデップは再びサインを始め、最終的にデップが会場を後にしたのは8時15分頃であった。
『ダーク・シャドウ』は5月19日より丸の内ルーブルほかにて全国公開される。
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