ロビン・タニー、サイモン・ベイカーはハンサムだけど匂いはイマイチ!?

左からDaiGo、ロビン・タニ―、石田純一
左からDaiGo、ロビン・タニ―、石田純一
左からDaiGo、ロビン・タニ―、石田純一
左からDaiGo、ロビン・タニ―、石田純一

人気海外ドラマ『THE MENTALIST/メンタリストの捜査ファイル シーズン3』の放送に先立ち、同作で主人公パトリック・ジェーンと一緒に捜査にあたるテレサ・リズボン捜査官役を演じているロビン・タニーが来日。5月21日にグランドハイアットで行われたイベントに、日本一女性の心を読むのがうまい“恋愛メンタリスト”の石田純一と、日本で唯一のメンタリストDaiGoと共に登壇した。

人気海外ドラマ『メンタリスト』のリズボン役、ロビン・タニーが来日!

タニーは「日本のみなさん、番組を見てくれてありがとう。日本大好きです。日本の視聴率が良かったおかげで、日本に来ることができました。また、サイモン・ベイカーを連れてくることができなくて本当にごめんなさい」と挨拶。2000年の『バーティカル・リミット』以来2度目の来日となるが「前回、日本に来たときは、銀座のソニービルの壁を登らなくてはいけなくて大変で、しかも12月でとても寒かったのを覚えています。それに比べたら今回は、本当に楽で過ごしやすくていいですね」と笑顔を浮かべた。

また、『メンタリスト』が世界中で大ヒットした理由については「やっぱりサイモン・ベイカーがハンサムだから(笑)」と回答。司会から「それだけ?」と聞かれると「すごくオシャレだし、きれいな髪をしているし、スマイルもゴージャス」と話し、「でも、匂いはあまり良くないのよ(笑)」とジョークを飛ばし笑いを誘った。

その後、石田がバラの花束を持って登場。「ロビン・タニーさんは実物の方がキレイですね」と声をかけタニーを照れさせると、主人公ジェーンの心理テクニックについては「このドラマのいいところは、あまりしゃべり過ぎないところ。ジェーンとリズボンがケンカをするシーンがあるんですけど、ジェーンはリズボンにイチゴを買って仲直りをする。『ごめんね』という言葉じゃなく、そういう行為が素敵で、女性の心理をついてくるんだと思います」と語った。

さらに、メンタリストのDaiGoが登場。まずはお約束のフォーク曲げで挨拶すると、本作の見どころについて「メンタリストの目線から見ると、ジェーンの何気ない行動のなかに、僕らが実際に活用している技術が結構入っていて、僕はこの作品を人一倍楽しんで見ています」とコメント。4人の共演者の写真のなかから、タニーが何を選ぶかを当てるパフォーマンスも披露し、タニーを「ワオ!」と驚かせていた。

『THE MENTALIST/メンタリストの捜査ファイル シーズン3』は5月23日より「スーパー!ドラマTV」で、毎週水曜22:00に【二ヵ国語版】、24:00に【字幕版】が独占日本初放送される。

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