清野菜名がヒロイン、坂口健太郎が相手役を務めるラブコメディドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』がクランクアップし、現場から写真および報告コメントが到着した。
・ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』クランクアップ時の他写真2点はこちら!
偽装結婚から始まった2人が描く夫婦の形とは?
先日、最後のシーンの撮影が終了し、無事にクランクアップ。約4ヵ月の撮影を走り抜けたチーム“ハンオシ”。最後のシーンを撮り終え、ねぎらいの花束を渡された清野菜名と坂口健太郎は対照的な表情を見せた。清野は感極まり涙。不安や焦りのなか、共演者やスタッフの協力を得て走る抜けることができたことへの感謝の気持ちを涙ながらに語った。
一方、坂口は終始笑顔! 実は、作品がスタートしたときから笑顔を貫くことを決め実践していたことを告白。最後の最後まで笑顔を絶やさなかった。
そして、今夜ついに最終回。ついにライクからラブへと、お互いの気持ちを確かめることができた明葉(清野)と百瀬(坂口)。一から付き合いを始めることになり、明葉は百瀬と暮らしていた家へと帰ることになった。明葉がお揃いのものを買ってきてくれて百瀬は幸せでいっぱい。“初めての両思い”に浮かれる百瀬は、仕事で取引先の相手にも「妻が…」と明葉の作品を自慢げに語ってしまう。すると、その取引先が明葉を指名して森田デザインに仕事を依頼。明葉は自分の実力が評価されて、指名されたのだと思って喜ぶが…。そんな中、一緒に暮らしていた家を退去しなければいけない事態に!? そして、ついに2人が最後に出した答えとは・・・!?
撮影終了を迎えて清野は「終わりましたね! スタッフの皆さまには本当にご迷惑をおかけしましたが、でも皆さまの支えがあって、無事にクランクアップを迎えることができて本当に感謝しております。最初は不安なこともたくさんありましたが、坂口さんはじめキャスト・スタッフの皆さまに現場で明るく盛り上げてもらえて毎日楽しく撮影に臨めました。最終回もぜひご覧になってください」とコメント。
坂口は「お疲れ様でした! 終わりました! この現場ではクランクインした時から、ずっと笑顔で楽しくいようと思って臨みました。決めたことを最後までできることはなかなか難しいのですが、最初から最後まで笑顔で楽しくいられたのは、チーム“ハンオシ”のおかげと思っております。怪我もなく無事に撮影を乗り切れてとてもうれしいです。この現場の空気感は絶対に伝わると思っておりますので、ぜひ最後までご覧ください」とドラマをアピールした。
『婚姻届に判を捺しただけですが』最終話は、TBS系列にて12月21日夜10時より放送スタート。
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