家電量販店「バイ・モア」で働くコンピューター・オタクの青年チャックが、一夜にしてアメリカの国運を担うはめに陥り、さまざまな事件に巻き込まれていく姿を描いた人気海外ドラマ『CHUCK/チャック』。この作品で主人公のチャックを演じるザッカリー・リーヴァイが来日し、6月11日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶に登壇した。
これが初来日となるリーヴァイは、日本の印象について「大好きになりました。文化的にも素晴らしいし、何と言っても日本人が礼儀正しい」とコメント。「日本で楽しみにしていることは?」という質問には「まずカラオケをやりたい。スカイツリーに行きたかったんだけど、ダメって言われた。あとはディズニーシー。ディズニーランドはアメリカにもあるけど、ディズニーシーはアメリカにないからね」と話した。
ドラマで演じている役が家電量販店の店員であることから、秋葉原や日本の家電量販店にも行ってほしいと司会に促されると「実は秋葉原には行ってきました。クラブセガでゲームをしたり、ダーツをやったり、買い物を楽しんだり。僕はオタクなので秋葉原は大好きです」とオタク度をアピールし、観客から大きな拍手を贈られていた。
この日は、優木まおみがコスプレ姿で花束を持って登場。「ザッカリーさんにお会いできるということで、今日は特別に(チャックの相棒の)サラに扮しました」とコスプレについて説明すると、リーヴァイは「お似合いです」と優木のコスプレ姿を絶賛。
司会から「2人は同い年です」と紹介されると、32歳のリーヴァイは「18歳に見える」と目を丸くし、優木は「すみません、年甲斐もなくこんな格好をしてしまいました」と謝っていた。
さらに、家電量販店の店員という役柄にちなみ、日本ではこの手の店の店員がハッピを着ていることが多いことから、優木は店名である「バイ・モア」の名前入りハッピをプレゼント。これに袖を通したリーヴァイは「グッド!」と満足げな様子で、「これはハッピと言います」と司会から説明されると、「確かにハッピーだ」とダジャレも披露した。
その後、囲み取材が行われ、三十路を越えてコスプレした感想を尋ねられた優木は「いや、きついです」と思わず本音を吐露。だが、気を取り直したのか「きついですけど、自分がきついと言ってしまうと元も子もないので、まだまだいけるという気持ちで」と前向きに語りつつも、「ツインテールなんて何年ぶりにしたんでしょう」と照れくさそうにしていた。
『CHUCK/チャック〈サード・シーズン〉』はセル・レンタル共にリリース中。
【関連記事】
・[動画]ザッカリー・リーヴァイ、優木まおみ『CHUCK/チャック』プレミア試写会
・エロ賢い優木まおみが女スパイをイメージした衣装で人気海外ドラマをPR!
・風のイタズラで優木まおみがモンロー・ポーズ!?『タイタンの戦い』プレミア
・優木まおみ、ルパンから「まおみちゃん」って名前を呼ばれて感動!
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
ダイアン・キートン主演『アーサーズ・ウイスキー』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2025.01.04 -
齊藤工のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『大きな家』
応募締め切り: 2024.12.27