野獣アイドルとしてアジアの音楽シーンで注目を集める2PMと、韓国No.1のヴォーカルグループとして人気を博す2AM。双方のメンバー合わせて10人が1つになった最強ユニット「2PM+2AM ‘Oneday’」の初ドキュメンタリー映画『Beyond the ONEDAY〜Story of 2PM&2AM〜』の完成披露舞台挨拶が6月7日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。
この日は大道省一監督のほか、2PMからウヨン、ジュノ、ジュンス、チャンソン、ニックンの5人、2AMからスロン、ジヌンの2人が登壇。まずは全員揃って「こんにちは、2PM+2AM ‘Oneday’で〜す」とコールすると、次いでチャンソンが代表して「良い映画になったと思いますので、みなさん楽しみにしてください」と挨拶。
母国の韓国ではなく、日本でドキュメンタリー映画が製作された感想を聞かれたジュンスは「まだ、信じられない」と答えると、「僕たち2PMと2AMは練習生の頃から一緒に練習し、食べ、寝てきたので、家族のような雰囲気」と仲の良さをアピール。スロンは「日本で最初に撮影したときから10人一緒に撮影したので、とても楽しかった」と振り返った。
また、10人揃っての撮影で印象深かったことについてジュノは「10人で空港に着いたときに、たくさんのファンのみなさんが熱く歓迎してくれビックリしました」と話し、ジヌンは「10人でオープニングとエンディングを撮った日はとても暑かったんですけど、みんなで一緒だったので楽しかった」と語った。水族館に行っているシーンがあるウヨンは「すごく良かった。もちろんカメラはありましたが、撮影という感じじゃなく、メンバーと一緒に遊びに行った気分で楽しかった」と話していた。
次いで、日本で行ってみたいところを尋ねられたチャンソンは「僕は全員で一緒に富士急ハイランドに行きたい」と回答。司会から「絶叫マシンは大丈夫ですか?」と突っ込まれると「大丈夫です」とニッコリ。が、逆に司会が絶叫マシンがダメな人を尋ねると、どこからともなく「スロン」という声が上がっていた。これに驚いたのが、当のスロンで「怖いもの、本当に得意なんですよ」と全面否定。「どうしてこんなこと(怖いものが苦手という噂)になってしまったんでしょう?」と逆質問をし、観客の笑いを誘っていた。
最後に大道監督は「十人十色の顔にこだわった。カッコイイ彼らの顔もあれば、カワイイ彼らの顔もある。あるいは日本で活躍する彼らの苦悩であったり、みなさんが見たことがない彼らの顔がスクリーンにいっぱい映し出されていると思う」と映画をアピールして、大きな拍手を受けていた。
『Beyond the ONEDAY〜Story of 2PM&2AM〜』は6月30日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開となる。
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