映画初出演のオードリー若林「出来があまり良くなかったら舞台挨拶の方で頑張る!」

『ひまわりと子犬の7日間』
(C) 2013「ひまわりと子犬の7日間」製作委員会
『ひまわりと子犬の7日間』
(C) 2013「ひまわりと子犬の7日間」製作委員会

オードリーの若林正恭が、堺雅人と中谷美紀主演の『ひまわりと子犬の7日間』で映画初出演をはたしていることがわかった。

オードリー銀幕デビュー!? 相変わらずの自信過剰で出来映えアピール

同作の原案となっているのは、宮崎県の動物管理所を舞台に起こった実話をもとにした書籍「奇跡の母子犬」。テレビ東京の『ポチたま』や日本テレビ『ザ・世界仰天ニュース』でも紹介され話題を呼んだ、我が子を思う母犬の深い愛情を描いた感動作だ。

若林の起用についてプロデューサー陣は「ズバリ『頭の良さ』と『笑顔』。恐らくお笑い芸人のなかでも抜きに出た頭の回転の良さをお持ちなので、役者としてもきっと素晴らしい才能があるはずだ!と想像していました」とコメント。

一方、若林はクランクアップ後に、自身初となる映画出演に関して「難しかったですね」とコメント。「最初モニターを見させてもらいながらやっていたのですが、見ると心が折れそうになったので、途中で見るのをやめていたのですが、もし完成して出来があまり良くなかったら、舞台挨拶の方で頑張ろうかなと思います(笑)」と話している。

『ひまわりと子犬の7日間』は2013年3月16日より新宿ピカデリーほかにて全国公開となる。

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