実生活でも恋人同士の新スパイダーマンとヒロインが日本でもラブラブぶりを披露！

2012.06.22

仲睦まじい様子を披露したアンドリュー・ガーフィールド（左）とエマ・ストーン（右）

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iPhoneで撮影中!? アンドリュー・ガーフィールド（左）とエマ・ストーン（右）

壇上からスタッフにiPhoneを持ってきてジェスチャーで指示ずるアンドリュー・ガーフィールド（左）。右はエマ・ストーン

iPhoneで撮影するアンドリュー・ガーフィールドと、エマ・ストーン、アヴィ・アラド、マット・トルマック

リス・エヴァンスをiPhoneで撮影するアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーン

左からマーク・ウェブ監督、リス・エヴァンス、アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、アヴィ・アラド、マット・トルマック

世界中で大ヒットした『スパイダーマン』の新シリーズ『アメイジング・スパイダーマン』で主人公のピーター・パーカーを演じるアンドリュー・ガーフィールドとヒロインのグウェン・ステイシーを演じるエマ・ストーン。実生活でも恋人同士と報じられている2人がプロモーションのために来日。6月13日に六本木ヒルズアリーナで行われたワールドプレミアでも仲睦まじい様子を披露した。

・ラブラブなアンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーン、その他の写真

プレミアには、共演のリス・エヴァンス、監督のマーク・ウェブ、プロデューサーのアヴィ・アラドとマット・トルマックと共に登場。大勢のファンによるサイン攻めに気軽に応じながらレッドカーペットを歩いてステージに登壇。

ストーンは「コンニチハ、トウキョウ」と日本語で挨拶。「日本には最高のスパイダーマンのファンがいるから本当に興奮しています」と話すと「アリガトウ」と日本語でお礼を述べた。

ガーフィールドもまた、日本語で「ニホンガ、ダイスキデス」と話し会場を沸かすと、撮影前の4ヵ月間を費やしたというトレーニングについては「すごくきつかったけど、その甲斐あった。でも、スパイダーマンは体が大きくなりすぎてもいけない。監督からも『痩せっぽちの青年が大きな敵をやっつけるところに魅力があるんだ』と言われたし、僕も子どもの頃から痩せっぽちで、いつかはそういうパワーがほしいと思っていたので、痩せたまんま筋肉をつけることを心がけました」と振り返った。

また、スパイダーマンのような恋人がいたらという質問にストーンは「スパイダーマンが彼氏だと、いろんなところに素早く飛んでいけるところが魅力ですね」と笑顔で答えていた。

この日のガーフィールドは、登壇して早々にカメラ付き携帯（iPhone）を忘れたことに気づいたのか、壇上からジェスチャーで合図を送り、自前のiPhoneを届けてもらう場面も。その後、手にしたiPhoneでストーンを撮影したり、逆に撮影されたりと、終始ラブラブなところを見せつけていた。

『アメイジング・スパイダーマン』は6月23日、24日に3D先行公開。30日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開となる。